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Greetings from Down Underオーストラリア在住10年。シドニーに6年半住んだ後、2010年9月にメルボルンに引っ越してきました。 Cooking Club - Korean Food8月のお料理サークルは、韓国料理。 メインは、韓国風のお鍋、カムジャタン。じゃがいもがホクホクでとても美味しかったです。これは、お家でも とっても作りたい鍋。コチュジャンがメインの調味料なので、コチュジャンを買わないとな〜と思っていたら、 手作りコチュジャンのレシピをネットで見つけたので、作ってみようと思います。韓国産の唐辛子の粉末さえ 手に入れば簡単に出来そうなレシピです。 このカムジャタン、もう少し煮込んだ感じがこちら。いやーー、美味しそう。また食べたくなってしまった。 サイドは、青唐辛子のチジミ。 鶏の胸肉をにんにく、塩を加えた水に入れて茹でた後、小さく裂いて、チジミの具として混ぜるのですが、 この鶏肉が柔らかくて美味しくてビックリ。この前は、同じ方法で茹でた胸肉を小さく裂いて、チキンスープに 混ぜてみたら、それも美味しかった。チジミは青唐辛子がたっぷりで、ちょっと辛かったけど、美味しかった! そして、大根の韓国風サラダ。 こちらも韓国唐辛子さえあればすぐ出来ます。さっぱりとして美味。大根のサラダ、大好きなので、 ぜひ家でも作ってみたい。やっぱり韓国唐辛子は買いにいかねば。 美味しかった〜。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! にほんブログ村 | Cooking | 2012.09.27.Thu.18:47 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ Ditch the Plasticプラスチックの容器やラップを電子レンジで温めると、人体に有害な化学物質(環境ホルモンなど)が溶け出し、 食べ物に混入されるって知ってましたか? 私、恥ずかしながら、よく知らなくて、昨年まで全く気にしてませんでした。Microwave Safe って 書いてあるから大丈夫なんだろうと思っていたのですが、必ずしも安全とは言えないそうで、プラスチック容器を 電子レンジにかけたり、熱々の食べ物をプラスチック容器に入れるのはやめたほうがいいそうです。 それを聞いて以来、もちろん電子レンジにかけるのも食洗機にかけるのも止めましたし、 温かい Take Away が食べられなくなりました。。。 じゃあ、冷たい食べ物だったら入れても大丈夫なんだろうと思って、食べ物は冷ましてからプラスチック容器に 入れていたんですが、それも実は怪しいということを最近ナチュロパスから言われて知り、ちょっとショック。 プラスチックは、脂っぽいもの、塩分の多いもの、酸性のもの(例えば、肉、牛乳、トマトなど)に反応して、 化学物質が溶け出す可能性があるそうです。そしたら、昨日DAISOで買ったプラスチック製のアクセサリーケースの注意書きで、 「レモンやオレンジなどの果汁に接触すると変質する可能性があります」と書いてあり、酸性のものに反応するっていうのは 本当なんだ〜と思ったのでした。カレー、トマトソース、スープなどは危ないみたいです。冷凍もダメみたいですよ。 そもそもプラスチックの危険性が発見されたのは、プラスチックの試験管に乳がん細胞を入れたところ、 ものすごいスピードで増殖したことがきっかけだったそうで。そう考えると、こわーい。 プラスチックには色々な種類があり、安全なものと避けたほうがいいものがあるので、安全なものを選べば、 ある程度、環境ホルモンの影響は防げるようです。プラスチックの種類は容器のどこかに三角マークで書いてある リサイクル番号で判断することが出来ます。 <避けたほうがいいもの> #1 ペットボトル(PET) 飲み物のボトルに一番良く使われてるペットボトルですが、避けたほうがいいそうです。ペットボトルはリサイクルされたものではなく 一番最初に作られたボトルであれば全く問題ないそうですが、リサイクルされて出来たものは、シャンプーや 化粧品などの化学物質が入っていたボトルから作られている可能性があり、そのときの化学物質が残っている 可能性があるそうです。市販のペットボトルのどれがリサイクルされたものかなんて分からないので、避けるのが無難とか。 水を飲むときはガラス瓶の水を飲むことをオススメします。 #3 ポリ塩化ビニル (PVC) 一番有害なプラスチック。化学物質が溶出しやすく、発ガン性のある物質として指定されているそうです。 EUでは法律で使用禁止となっていますが、オーストラリアではまだ使用されているそう。 #6 ポリスチレン (PS) これも、発ガン性のある物質として指定されているそうです。 #7 その他 1番〜6番に当てはまらないプラスチックは全て7番に分類されるのですが、その中で危険なプラスチックが、 ポリカーボネート。原料のBPA(ビスフェノールA)は環境ホルモンに指定され、発ガン性があると言われています。 ポリカーボネートってどこかで聞いたことあると思ったら、私が買おうかなと思っているキッチンエイドのブレンダー の容器が BPA Free ポリカーボネートでした。BPA Free と言ってもなんだか信用できないので、私は買うなら ガラスの容器のほうを買うつもりです。 <安全なもの> #2 高密度ポリエチレン(HDPE) 硬くて丈夫なプラスチック。水、牛乳、フルーツジュースなどのボトル。シャンプーボトルなどにも使われる。 環境ホルモンが溶け出さないので安全。私のシャンプー(John Masters Organics)は2番のボトルを使用。 #4 低密度ポリエチレン(LDPE) 柔らかいプラスチック。ゴミ袋やスーパーの袋、チューブ式のボトル、クリングラップ、プラスチックの蓋 などに使われる。環境ホルモンが溶け出さないので安全。でも、リサイクル不可能なので、環境には良くない。 #5 ポリプロピレン アイスクリームやヨーグルトの容器、Take Awayの容器に使われる。安全だけど、リサイクル不可能なので、 環境には良くない。 Take Away の容器は安全なプラスチックみたいです。でも、いちいち番号を確認するのもめんどくさいので、 今後は食べ物に接触するプラスチックはキッチンからなるべく排除することにしました。 プラスチックの代わりとして安全なのは、ガラス、ステンレス、PYREX、陶器などです。 ちなみに、ナッツなどの乾物はプラスチックの袋とは反応しないので大丈夫です。 で、まずは冷蔵庫をチェックしたら、あるあるーー、プラスチック! ● 有機醤油のボトルが1番。 → 塩分多いのに!ガーン。今後はビン入りのを買う。 ● みりんのボトルも1番。 → 今後はビン入りのを買う。 ● トマトケチャップ(チューブ式) → 酸性なのでちょっと不安。ビン入りのに買い替えました。 ● マヨネーズ(チューブ式) → マヨネーズは捨てました。もともとコレステロール高いので、食べれないし。 ● お好み焼きソース(チューブ式)→ 化学調味料も入ってるし、開封してからかなり経ってるし、捨てました。 ● パンプキンスープ(柔らかいプラスチックに入ったの)→ なんかとてもやばそうですが、捨てられず。どうしよう。 これ以外は、全てビンかガラスでした。残り物などは全てガラスの容器(蓋はプラスチックだけど)や PYREXの容器に入れています。 その後、プラスチックの調理器具もチェック。 ● レモン搾り器 → ガラス製に買い換えました。 ● お玉、マッシャー、フライ返し、パスタサーバー → ステンレス製に買い換える予定。 ● メジャーカップ → PYREXのものに買い替えました。 そんな感じかな。これで、かなり安心になりました。 今、気になってるのは、既にパックされているお肉。まあ多分、お肉屋さんで買うのが一番いいんだろうけど。 あと、味噌。ガラス容器に入った味噌なんて見たことないですよね。やっぱり手作り味噌しかないか。 そして、納豆。プラスチック以外のものに入ってるのは見たことない。豆腐も絶対プラスチックに入ってますよね。 まあ酸性じゃないからいっか。 ジューサーに使われているプラスチックもちょっと不安。オレンジとかレモンとか酸性のものを思いきっり使ってますけど、、、。 フードプロセッサーも。ナチュロパスに聞いたら、接触してる時間が少ないから大丈夫じゃないかと。 今回、色々見回してみて気付きましたが、現代の世界は本当にプラスチックがあふれている。便利になれば なるほど、人間の体に害を及ぼすような物質がたくさん使われていくような気がします。やっぱり昔の人みたいに なんでも手作りして、加工食品を買わないようにすれば、プラスチックを使う機会も減るんでしょうね。 かなり大変だけどなー。。。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! にほんブログ村 | Organic & Health | 2012.09.25.Tue.14:15 | comments(4) | trackbacks(0) | ▲ Homemade Miso7月頭に仕込んだ手作り味噌。 | Cooking | 2012.09.24.Mon.21:36 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲ My succulent我が家の多肉植物くん、前にIKEAで買って来たと記事に書いたことがありますが、 あの後、茎がにょきにょき伸びて来てこんな可愛らしい花が咲きました♪ こんな感じで、お花が2本(ガラスが汚いのがまるわかりですね、汗。窓拭きしないと。) しばらくしたら、茎が伸びすぎたのか、花が重たすぎたのか、茎がちょっと折れてしまい、だらーんと下がってしまったので、 2本とも切って、今は花瓶に入れて飾っています。花の部分はなんだかドライな感じだけど、茎の葉っぱは生き生きしているので このまま花瓶の中でずーっと生きていくのかも?多肉くんの本体の部分は、その後、元気がなさそうな感じだったので 今は外に出しています。外の空気を吸って太陽の光をいっぱい浴びたら、元気になったみたいで、ちょっと復活してますが、 もうしばらく外に出しておこうかな。買った当初はグリーンがすごく綺麗だったんですが、紅葉したのか今は赤のかかった 茶色っぽい感じの色になってます。春になって、またグリーンに戻ってくれるといいなあ。 ブログランキングへ参加中! 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こちらでは、大掃除のことを Spring Cleaning といって、春に行うことが多いようです。 先日、Spring Cleaning というわけでもないんですが、収納スペースが少なくなってきたので、プチ断捨離をしました。 全部は無理なので、キッチンの戸棚とバスルームの戸棚の中のいらないもの等を整理しました。あと、ゲストルームに あるクローゼットの中も少しだけ。見た目的には余り変わらないのですが、気分的にいらないものを捨てられて 少しすっきりしました。あとやらなきゃいけないのは、私の洋服と靴の整理かな。。。それが一番大変そう。 最近、クリーニングもナチュラルクリーニングにシフトしていて、ケミカルが入ったクリーニング用品を使わず、ホワイトビネガーと 重曹で掃除しています。ホワイトビネガーと重曹の使い方は、友人から教えてもらったこちらのサイトを参考にしています。 キッチンもトイレもバスルームもホワイトビネガーと重曹でほとんど綺麗になりますよ。 今は、ジフのクリームクレンザーを使うかわりに、自分でクリームクレンザーを手作りしてます。 作り方はいたって簡単。重曹 x 4 ティースプーンと食器洗い用洗剤 x 2ティースプーンを混ぜて作ってます。 前は、Earth Choice という環境に優しいということを売りにしているブランドのクリーニング用品を使ってたんですが、 調べたら、安全でない成分も含まれているようなのでもう使っていません。確かに値段がものすごく安かったから なんか怪しいなあとは思ってたんですが・・・。エコやナチュラルを売りにしていて、環境に優しいものでも、 人間に優しくない製品もけっこうあるみたいです。私は、食器洗い用洗剤や洗濯用洗剤は、私が読んでいる "Healthy Home Healthy Family" の著者が作ったクリーニング用品のブランド(Abode)のものを使ってます。 使われている成分の数がものすごく少ないし、安全だと思います。ヘルスフードショップで売ってますよ。 先日は、エンスイートのバスルームの天井にはびこっていたカビを、ホワイトビネガー80%、水20%を混ぜたもので クリーナーに掃除してもらったら、とても綺麗になりました。クリーナーは、最初、ケミカルが入っているクリーニング用品 (ケミカルは入ってるけど、ブリーチは入ってないので安全と彼は言ってたけど、本当に安全かは怪しい)を 使うと言ってたけど、ホワイトビネガーを使ってもらうことにしました。この手作りカビスプレーとクリームクレンザーは どっちも "Healthy Home Healthy Family" の中で紹介されていたものです。 そういえば、"Better Homes & Gardens" (テレビ番組)でも、お庭の石畳などにこびりついたカビは、 市販のブリーチが入ったカビキラーより、ホワイトビネガーのほうが断然落ちるって言ってたな。ブリーチは 特に体に悪いので、ブリーチが入っているクリーニング用品を使っている方は使わないことをオススメしますよ〜。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! にほんブログ村 | Organic & Health | 2012.09.05.Wed.20:58 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲ | 1/1PAGES | |