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| - | 2016.03.07.Mon. | - | - | ▲
Greetings from Down Underオーストラリア在住10年。シドニーに6年半住んだ後、2010年9月にメルボルンに引っ越してきました。 Our Big Day - Vol. 3先日、婚姻届をようやく出して来ました。 なかなか平日に休みが取れないので、なかなか行くことが出来なかったのですが、ようやく行けました。 色々悩んだ結果、苗字も変更することにしました。こっちに住んでいてオージーと結婚した日本人女性の多くが 苗字を変更していないという事実を知り、ちょっと驚いたので、自分はどうしよう・・・と思ったんですが、 子供が出来たときに、子供と苗字が違うのも嫌だし、めんどくさいけど変えることにしました。 さて、私達の結婚式レポート、もう少し続きます。 私達のウェディングレセプションは、セレモニーを行った Poole's Rock Winery Estate 内にある Rock Restaurant というファインダイニングのレストランにて行いました。 メニューカードは、ナプキンと重ねて、テーマカラーのチョコレート色のリボンで結ぶことにしました。メニューカードは、 招待状と色やフォントを統一したほうがいいかなと思って、招待状を作ってくれたステーショナリーのお店で作ってもらいました。 プレースカードも色々と考えた結果、同じお店で作ってもらい、ワイングラスにチョコレート色のリボンで結ぶことに。 このリボンを結ぶのは、ウェディングスタイリストにお願いしたんだけど、きれいに結んでないのもありました。。。オージーだからなー。 自分でやったらもっとキレイに出来たのに、、、って思うけど、そんな時間はなかったし、仕方がないですね。 テーブルナンバーは、これまた散々考えた結果、ワイナリーなので、ワインボトルにリボンでつけることにしました。 このワインは、レセプションの途中で行ったクイズの景品になりました。 テーブルのお花は、クリーム色で統一。David Austin Roses とダリアとカーネーションの3種類のお花を それぞれ別々の花瓶に入れて飾ることにしました。ダリアがフレッシュでとても綺麗でした。カーネーションは アレンジを一歩間違えると、イケてない花になってしまうのですが、こんな感じで、ぎゅっとまとめてラウンドにアレンジすると、 フリルが可愛くてスタイリッシュな感じになります。欲を言えば、David Austin Roses は、もう少したくさん本数を入れてくれても 良かったのにな。。。って思ったけど。でも、まあ会場で実際に見て、全体的にとても綺麗だったので、満足でした。 ゲストブックの代わりに、メッセージカードをレストランの入り口に置いて、ゲストの皆さんにメッセージを 書いていただきました。ゲストブックって1人が書いている間、他の人が書けないので、書くのを忘れる人もいるかな〜と 思ったので、ゲストがカードを自分のテーブルに持っていって、ささっと書けるような形式にしました。 このメッセージカードはゲストの皆さんの写真と一緒にアルバムに貼る予定です。 お料理は、まず Pre-drinks とともにカナッペ、オントレは、ホタテのトルテリー二とダックのロースト。 オントレ、メイン、デザートは、交互にサーブして、どちらかを選んでもらう形式にしました。私はダックの ローストを食べましたが、とっても美味しかったです〜。 メインは、ラムラックのローストとヒラマサ(キングフィッシュ)のソテー。デザートは、チョコレートムースと トリュフのクリームブリュレ。私はラムラックが食べたかったのですが、彼がラムを選んだので、私はヒラマサ。 花嫁ってことで、私もラムをお願いすれば良かったかな。でも、ヒラマサ、あっさりしていて美味しかったです。 ウェディングケーキは、カップケーキタワーにして、カップケーキはボンボ二エールとして、ゲストの皆さんに お持ち帰りして頂きました。ケーキは、レストランが薦めてくれた Bec's Cake Creations にオーダー。 ケーキは自分でデザインしました。って言っても、すごいシンプルだけど・・・。一度もケーキ屋さんと会うことが出来ず、 メールと電話だけの説明で、しかもメールはなかなか返事が来ないし、ちゃんとデザインが伝わるか不安だった (途中、カップケーキにハート型のチョコレートを乗せると勘違いされていたし!)ので、デザイン画をわざわざ 描いておくりました。なので、ケーキはデザインどおりに仕上がってました。ほっ。味も甘さ控えめでとても美味しかったです。 レセプションとトス用に、ピンク色のブーケも自分で作りました。ペールピンクの David Austin Roses に、ジュリアとシナモン という名前のバラを混ぜて作りました。ジュリア(茶色いバラ)は大好きなバラのひとつです。 4月に結婚式をあげたばかりの友達も言っていたけど、後から考えると、あー、こうしておけば良かったかな・・・って思うことが やっぱり幾つかあるものの、3ヶ月というかなりの短期間で準備したわりには、ほとんど順調に進み、 満足のいく結婚式、レセプションになったと思います。 色々な協力をしてくれた家族や友人達、結婚式に出席してくれたゲストの皆さん、本当に有難うございました。 地震という予期せぬハプニングがあって、すごい幸せだけど、悲しい、、、みたいなまあなんとも表現しづらい 複雑な心境だったけど、無事終えることが出来て良かったです。 | Wedding | 2011.05.26.Thu.20:49 | comments(4) | trackbacks(0) | ▲ Our Big Day - Vol.2昨日で結婚2ヶ月が経ちました。ほんと、あっという間です。 まだ領事館に結婚の届け出を出していないので、早く出さないと〜。3ヶ月以内に出さないといけないんですよね。 さて、結婚式のレポートの続き。手短にフォトセッションを終えた私達はセレモニー会場へ。 彼は先に会場に行き、私は真っ白なクラシックカーに乗って、遅れて登場しました〜。 セレモニーの会場全体の様子。 セレモニーのお花は、シドニーのウェディング・スタイリストにお願いしました。お花は、私のブーケと同じくクリーム色のバラをメインに。 私達のウェディングカラーは、クリーム&チョコレートだったので、いすに飾ったアレンジのリボンはチョコレート色。 白いアンティーク調のテーブルの上に置いたアレンジは、クリーム色のバラ、白いアジサイ、スノーベリーなどを使用。 チョコレート色の葉っぱとして、スモークブッシュなどを入れてもらいました。とっても素敵なアレンジに仕上がっていて、大満足♪ 本当は、いすに飾ったアレンジでは、David Austin Roses を使う予定だったのですが、当日の気温が高く、 花が持たないだろうということで、急きょ、普通のバラに変更となりました。まあ、天候は仕方がないですね。。。 Bridal Party の入場シーン。 まずは、ベストマンとフラワーガール(ベストマンの娘さん)、リングボーイとそのパパ、Matron of Honour、 そして、私の順で入場しました。ベストマンのネクタイと Matron of Honour のドレスもチョコレート色です。 本当は、花嫁は父親にエスコートされて入場するものですが、私は家族が参加出来なかったため、1人で入場。 途中で、彼が私を迎えに来てくれて、バージンロードは2人で歩きました。急きょ、家族が来れなかったので、 セレブラントにどうしたらいいか相談したら、過去の結婚式で、花婿が迎えに行った式があり、とても良かった とのことだったので、私達もそうすることにしました。結果、けっこうゲストにも好評で良かったです。 当日は風が強くて強くて、ヴェールが風に舞って、大変なことになってました。 私は、セレモニーの間、ヴェールを顔の前にかけていたのですが、顔にヴェールがまとわりついたり、 風が強すぎて、髪の毛からヴェールが外れて飛んでいきそうになったり、、、。 風の強い日は、ヴェールを顔の前に持ってくるのは絶対オススメしません!!! でも、風のおかげで、ヴェールがドラマチックに舞う写真も撮れたんですけどね。 あと、けっこうチュールがたっぷりめのヴェールだったからか、セレモニー中の写真は、 ヴェールのせいで、私の顔がほとんど見えない写真ばっかりでした。 無事、誓いの言葉を終え、指輪の交換をしたあとは、ホッとしました〜。 セレモニーの後、皆にフラワーシャワーをしてもらいました。ドイリ―(ケーキの下に置くレースの敷物)で、 コーンを手作りし、それに白いバラの花びらを入れてもらいました。 彼のお母さんからは、幸運を呼ぶホースシュー(馬の蹄につける蹄鉄)を頂きました。 そして、次はレセプションに続く。 | Wedding | 2011.05.14.Sat.16:51 | comments(6) | trackbacks(0) | ▲ | 1/1PAGES | 05 -- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 -- >> << -- |