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Greetings from Down Underオーストラリア在住10年。シドニーに6年半住んだ後、2010年9月にメルボルンに引っ越してきました。 Christmas Lunch 2010クリスマスは、彼のお姉さん宅で、毎年恒例のクリスマスランチでした。 彼の家族とクリスマスを迎えるのは、これで4回目となりました。月日の経つのは早いものです。 今年もお姉さんが腕によりをふるって、ご馳走を作ってくれました。 オントレはシュリンプサラダ、メインはターキーとポークのローストとローストベジ、デザートはクリスマスプディングの アイスクリームバージョン(彼の家族の定番です)でした。どれもとっても美味しかったです! 本当は、私は、今回 Pavlova を作って持って行く予定だったのですが、朝作ったら、冷ましている間に真ん中が陥没してしまい(泣)、 見た目が悪いということで持って行けませんでした。でも、持って行っていたとしても、お腹いっぱいで、きっと Pavlova まで食べられなかっただろうなあ。。。 今年は、プレゼントに "The Boy from OZ" というミュージカルのチケットを頂きました。ヒュー・ジャックマン主演のは 見たことがあるけど、Todd McKenny のは見たことがないので、楽しみです。このミュージカル、ヒュー・ジャックマン主演のが すごく有名になっていますが、もともとは Todd McKenny をイメージしながら書かれたんだそう。 お姉さんの庭の木に鳥の巣があって、お母さんとベビーがいました。この写真はお母さん。ベビーは残念ながらうまく写真に撮れませんでした。 家庭菜園を始めたみたいで、いちごやトマトなどが実をつけていて、もうすぐ食べごろでした。 うちも庭があるので、家庭菜園やってみようかな。それにはまず必要なのが、車! 車がないと、ガーデンセンターや Bunnings にさえも行けない。この辺はほんと車がないと何も出来ません。。。 真ん中が陥没した Pavlova を家で切り分けて、フルーツを飾ってみました。けっこう見た目よくなったので、 これだったら持って行っても良かったかなー。ブラウンシュガーを使ったので、なんだか茶色っぽくなって しまったのですが、味は美味しかったです。でも、Pavlova にはやっぱり白いグラニュー糖がいいみたいです。 | Party | 2010.12.26.Sun.08:47 | comments(13) | trackbacks(0) | ▲ Happy Christmas!先週一週間は、クリスマス用のアレンジメントやクリスマスプレゼントのブーケのオーダーが多く、怒涛のように 忙しかったのですが、昨日ようやく今年最後のお仕事が終わり、今日から3週間のホリデーに突入しました! これから3週間、朝6時に起きなくて良いと思うとめちゃくちゃ嬉しいです。 今年は、お店で売っていたミニ・クリスマスツリーの鉢植えを購入し、ゴールドのオーナメントで飾りつけをしてみました( TOP の写真)。 クリスマスが終わったら、庭に植えようかなとも考えたのですが、来年も使えるよう鉢植えのまま庭に置いて おこうかなと思ってます。成長してきたら、大きい鉢に植え替えればいいし。毎年成長していくツリーを見るのも楽しいですよね。 お店も今日から3週間お休みに入るため、昨日は売れ残ったお花を幾つかもらってきました。 香りがとっても良い Gardenia (くちなし)を4束もらって帰ってきたので、四角い花瓶にラウンドに活けてみました。 この Gardenia は、NSW 州のもので、NSW 州はVIC 州より暖かく、気候が Gardenia に合っているため、 お花の大きさが VIC 州のより大きく、葉っぱのグリーンの色がすごくキレイ〜。残念ながら、Gardenia は 2〜3日しかもたないのですが(やはり美しいものは儚い運命?)、この数日楽しみたいと思います。 ちょっとクローズアップの写真。本当に香りが良くて、うっとりしてしまいます。バスルームに最適のお花です。 この白い枝と Oriental Lily も頂いてきました。白い枝がクリスマスっぽいでしょ?この白いゆりと枝を 抱えて、Brighton を歩いていたら、2人の人に「それ、Brighton で買ったの?」と声をかけられました。 「South Yarra の店だよ〜」って答えたら、2人とも「そうなの・・・」って残念そうにしてました。うちのお店にはたくさん 売れ残ってたんですけどね。。。今考えたら、うちのお店の名前を伝えておけば良かったかなー、いい宣伝になったかも。 この白い枝は、クリスマス風のブーケのオーダーがあったときに、白い Oriental Lily や Christmas Lily (テッポウユリ)、 赤いケイトウやバラ、モミの葉っぱやヒイラギなどと組み合わせて、使ってました。すごく大きな背の高いアレンジになるので、 大きいブーケが好きなオージーにはぴったりです。 ソファーのコーナーテーブルの上に置いてみました。この花瓶、高さが50センチなのですが、我が家は 天井が高い上、けっこう空間が空いていて、がらーんとしてるので、高さが出て良かったです。 3週間のお休みは特に旅行はせず、今まで忙しくて出来なかったこと(ブログの更新、ガーデニング、掃除、引っ越し以来 溜まりに溜まった書類やレシートの整理などなど)をやりたいと思っています。1月の頭には日本から 友達が遊びに来る予定なので、かなり楽しみです! それでは、皆さま、素敵なクリスマスをお過ごしください。 | Misc | 2010.12.25.Sat.17:00 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲ Sydney "Oprah" Houseオプラ・ウィンフリーが、トーク番組収録のため、現在、来豪中。オプラ・フィーバー、すごすぎ! どの番組見ても、オプラばっかりでメディアも取り上げすぎ?っていう気もしないでもないです。 この週末は、ちょっと急な用事があり、シドニーに行って来ました。急だったので、今回、友達には会えず。。。 ちょうどオプラがインターコンチネンタル・シドニーに土曜にチェックインしたというニュースを見て、サーキュラー・キー のマリオットに泊まってたので、近い!と思って、会えないかな〜と思ったけど、会えず(笑)。っていうか、私もメディアに踊らされてるし。 オプラの垂れ幕まで飾ってあったシドニー。今回のオプラの来豪は、オーストラリア政府がかなりお金を出してます。 つまり、私達の税金が使われてるってこと。。。NSW州首相が主催したパーティも相当お金がかかってそう。 まあオプラの来豪によるパブリシティを広告費に換算したら、相当な金額になるからってことなんだけど、なんだか複雑な気分〜。 とりあえず、トーク番組収録用のステージを見に行こうと、オペラハウス(今週だけ、オプラハウスに名前が変更されてます) まで行ってみました。土曜日は、夕焼けがめちゃくちゃキレイでした〜。 オペラハウス脇に作られた特設ステージ。 ハーバー・ブリッジもキレイでした。 最近、クリスマス前で仕事がすごく忙しくて、毎日あっという間に時が過ぎていき、なんだか余裕がない今日この頃。 けっこうたくさんお客さんが来るし、オーダーの電話も多いので、朝から夕方までずーっと忙しい。。。暇よりはいいんですけどね。 でも、先週は、かなりへこむことが。。。 とあるお客さんから電話がかかってきて、デズというフローリストと話したいと言われたのですが、デズがその日は休みと言うと、 じゃあ、オーナーと話したいと言われたんだけど、オーナーもミーティング中だったので、「私の同僚がおそらくヘルプできると思います」 と言って、同僚のサリーに電話に出てくれるように頼むと、サリーは「私は分からないから、オーナーに電話させて」と言うので、 「申し訳ございませんが、やはりオーナーと話して頂くのがいいと思いますので、あとで電話をさせます」と言って 電話を切りました。で、オーナーに電話してもらったところ、そのお客さんが、私と話して、difficult だったと言ったとのこと。 オーナー曰く、君に問題があるわけじゃないけど、お客さんの中には、アクセントのある人に対して、impatient な人がいるから、 そういう人がいたら、すぐ僕か他の人に電話を回しちゃっていいから、と言われました。 確かに、デズ、オーナー、サリーが、すぐにこのお客さんと話すことが出来なかったため、折り返しすることになったので、 difficult だったと感じるのは仕方がないと思うのですが、私のアクセントのせいで difficult だと感じたというのは かなりショックでした。別にうまく英語を話せなかったというわけでもなかったので。こんなことなら、すぐにオーナーから 電話させるということで、電話を切っておくべきで、サリーにヘルプを頼むため、保留にしたりするべきじゃありませんでした。 うちのお客さんの中には、他にも impatient なお客さんがたまにいて、名前のスペルを聞いただけで、 うざいと思うのか、いらいらした口調になるお客さんがいます。。。そういうお客さんに限って、スペルを聞くと、 ものすごいスピードで言ってくるので、最後のほうまで全て聞き取れずもう一度聞くと、さらにいらいらモードに。 そういう人は、電話番号も聞くと、ものすごいスピードで言ってきます。わざと意地悪してる?と思うようなときも。 先週もあるお客さんが花の配達の電話してきて、電話番号を聞いたら、4410 を "Double Four One Zero" と言ってきたのですが、Double の部分が、電波の問題で全く無音になって聞こえなかったんです。で、 "Four One Zero" しか聞こえなかったもので、"Did you say four one zero?" と聞いたら、もうそれだけで、 相手の人が少し機嫌悪くなりました。「電波の問題で聞こえづらかったので」と一言、付け加えておくべきだったな。。。 と今は思うのですけど、今度からはそう言おうと思います。で、そのあと、送り先の名前を聞いたところ、かなり珍しい名前で スペルを聞いた後、ちょっと心配だったので、2回ほどスペルを確認したところ、また機嫌が悪くなり、 「いつもの男性と話したい」と言われてしまいました。で、いつもの男性とはおそらくオーナーのことだろうと 思い、オーナーに代わってもらったのですが、かなりへこみました。。。多分、このお客さんはよくオーダーしてくれる お客さんだったので、いつもの人と話したいと思ったんだと思いますが、多分、私がネイティブ・スピーカーだったら、 こうはなってなかっただろうなと。 これまで5年間、オーストラリアのオフィスで仕事をしてきて、何度もお客さんの名前のスペルを聞いてきましたが、 こんな風に、いらいらした口調になる人はいませんでした。英語ももちろんネイティブのようには話せませんが、 IELTS のスコアも 8 なので、苦手というわけでもありません。それなのに、こうなってるのは、花屋だからなのでしょうか。。。 なんだかどうしたらいいのか。 とりあえず、間違えるわけにはいかないので、スペルは絶対に聞かないといけないので、相手のスピードに ついていけるように慣れるか、もう少しゆっくり言っていただけますか?って聞くか。でも、「ゆっくりお願いします」 って言ったら、もっとイライラされそう。なんかいいアドバイスあったら、お願いします! | Travel | 2010.12.13.Mon.21:04 | comments(14) | trackbacks(0) | ▲ Working as a florist & Peony先日ブログで、仕事関係で嬉しいことがあったと書きましたが、実は、お花屋さんでの仕事が決まり、11月4日から 働きだしてちょうど1ヶ月となりました。South Yarra にあるとても素敵なお花屋さんで、毎日お花に囲まれて仕事が出来て、 とてもハッピーです♪でも、まだ正社員ではないので、このまま問題なく事が運んで正社員になれればいいなと思っています。 最初の2週間は、システムや花の値段など分からないことが多く、電話に出てもお客さんの言ってることが よく分からなくて焦ったりと、「大丈夫かな、私・・・」と落ち込むことが多かったのですが、最近はようやく慣れてきて、 なんとか問題なくやっていけるようになってきました。ブーケやアレンジメントに関しては、ベテランのフローリストに 比べるとやっぱりまだ少し時間がかかるのですが、それでも5分〜10分ぐらいで作れるようになりました。 私が働いているお花屋さんは、作り置きのブーケがないので、その場でどの花がいいか聞いたり、こちらで アドバイスをしながら使うお花を決めたあと、ブーケを作ります。ブーケだとそんなに時間はかからないのですが、 たまにボックス・アレンジメントや花瓶のアレンジメントを頼まれるのでそれは10分〜15分ぐらいかかっちゃいますね。 このお花屋さんで働いていて驚いたのが、家にある花瓶を持参して、「これでアレンジを作ってください」と おっしゃるお客様が多いこと。お金持ちの方などは、ホテルのフロントにあるような背の高いアレンジメントを 希望される方もいます(それだけ広いお家に住んでいらっしゃるということです)。あと、自宅で行われるディナーパーティや バースデーパーティ用に、キッチン、ラウンジ、玄関、バスルームなどに置くアレンジメントをお願いされることもあります。 予算を全く気にしない方もいれば、10ドルで何が出来る?と聞いてくる人もいて、色々なお客様がいて面白いです。 今週の土曜日は、ウェディングやパーティなどのファンクションがたくさん入っていて、人が足りなかったため、 土曜日も働いたので、6日勤務となってしまいました。もうすぐクリスマスなので、クリスマスパーティ用の アレンジメントを頼まれることも多いそうなので、これからクリスマスまですごく忙しくなりそうです。 今日は朝から、食料品の買い出し、掃除、洗濯をして今から夕飯を作ります。家事やってると1日ってあっという間です。。。 TOP の写真は、もうすぐシーズンが終わろうとしているシャクヤクです。シャクヤクは、11月〜12月頭の1ヶ月ちょっとしか 入手できないので、この1ヶ月本当に人気で、飛ぶように売れてました。シャクヤクを見ると、昨年の11月に作った Junx ちゃんのウェディングブーケを思い出します。シャクヤクを使える11月に結婚する花嫁さんはラッキーですね。 | Flower | 2010.12.05.Sun.17:16 | comments(21) | trackbacks(0) | ▲ Trip to Noosa - Day 6 - Noosa River & Main Beachまたもブログを放置してました。。。Noosa 旅行記、いよいよ最後です(全部アップするのに、めちゃ時間がかかった)。 最後の日は、とーっても天気が良かったので(Fraser Island はこの日に言っておくべきだったかも・・・)、 Noosa River の河口付近からメイン・ビーチまで散歩。河口付近は、砂の島みたいになっていて、すごくキレイでした。 海もすごくキレイなブルーでキラキラと輝いていて、Noosa ってこんなキレイなとこだったの!?と驚かされました。 水がクリアで、キレイ。 海がキラキラしてるの分かります? これが、メイン・ビーチ。この日は絶好のビーチ日和。月曜日だったので、人も少なく良かったです。 私達は、泳ぐ予定じゃなかった(こんな晴れて暑くなると思ってなかった)ので、水着を持っていなかったため、 ビーチを散歩しただけでした。でも、日差しがかなり強かったので、海水浴したら、ものすごく焼けたと思うので 散歩だけにしておいて良かったかも。 この後、私達はメイン・ビーチの目の前にあるパブでランチをして、ホテルに帰りました。 本当はこの翌日に私はシドニーに帰る予定だったのですが、メルボルンに住んでいる彼が、どうしてもメルボルンに 来てほしいというので、シドニー行きのチケットは捨て(まあ、59ドルと安かったんですが)、メルボルン行きの チケットを買ってもらい、次の日、メルボルンに行ったのでした。でも、2日だけで、また週末にはシドニーに戻り、 そのまま日本に帰ったので、かなりハードスケジュールでした。次は、日本旅行記をアップしていきますね〜。 | Travel | 2010.12.04.Sat.20:51 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ | 1/1PAGES | 12 -- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 -- >> << -- |