スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | 2016.03.07.Mon. | - | - | ▲
Greetings from Down Underオーストラリア在住10年。シドニーに6年半住んだ後、2010年9月にメルボルンに引っ越してきました。 Leaving Do昨日はチームメイトの1人が来月から別の部署に 異動することになったので彼女の送別会がありました。 5時から(早いよっ!さすがオーストラリア)だったのですが、 私はどうしてもやらなきゃいけない仕事を直前に思い出してしまい (でも、思い出して良かった・・・)1人遅れて参加。 場所は、会社のすぐ近くにある Circular Quey の Ship Inn でした。 異動になった彼女は私の隣に座っていて、昨年はうちの部署内で、 世界 No.1 の売上をあげたセールス・ウーマンです! 隣だったのでいつも色々教えてもらっていたのに、 彼女がいなくなったら気軽に聞ける人がいなくなるなあ・・・。 でも、シドニーオフィスは35人ぐらいしかいないので、 新しい彼女のデスクも目と鼻の先にあるんだけどね。 ちなみに、最近、私は彼女とプライベートでも仲良しになってきました。 サルサを教えている会社の子のことを前の日記で書きましたが、 それは彼女のことです。今日もこれから彼女の家に行く予定。 今、チームメイトは全部で7人。 それぞれがアジアパシフィック地域の各国々を担当していて、 皆、バックグラウンドが様々。上司は、イギリス人。 あとは、マレーシア国籍の中国系の女の子、中国人の永住権保持者、 オージー3人(3人のルーツは、レバノン、トルコ、中国)&私です。 国際色豊かでしょ。 皆、international mind を持っている人達なので、オーストラリアから 海外に一歩も出たことがないとか、アジア人と余り接したことがない なんて人達とは違い、とても仕事がしやすいです。 オーストラリアは日本を含めアジアの文化に対して好意的な人が多いけど、 それでもアジア人とどう接したらいいか分からない人もたくさんいます。 そういう人はパーティとかで会ってもなかなか会話が続かないんだよね。 結局昨日は早く帰るつもりだったのに、なんだかんだ言って けっこう遅くまでいてしまい、しかも夕食も食べないで飲んでた (といっても、私は今、風邪気味で抗生物質を呑んでるので、ソフトドリンク) ので、お腹がすいて仕方がなかった。それにしても、なんでこっちの人は 夕食も食べずに飲めるんだろう・・・摩訶不思議です。 で、けっこう夜遅くになってから、食べるんだよね。 昨日も結局10時半ぐらいから、ディナーをして、家に帰りました。 不健康だわ〜。 | Party | 2006.04.29.Sat.18:16 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ Failure to LaunchFailure to Launch とは、両親と同居している男性を言うらしい。 巣立つのに失敗しちゃったって感じの意味なんだと思う。 そんな男性との恋愛を描いたコメディが「Failure to Launch」。 昨日は Anzac Day というオーストラリアの祝日だったので、 ずっと見たかったこの映画を見に行きました。 主演はサラ・ジェシカ・パーカー&マシュー・マコノヒー。 サラ・ジェシカ・パーカーは相変わらず超キュート。 マシュー・マコノヒーもかっこ良かった〜。 マシュー・マコノヒーは、36歳にして、いまだに親と同居している パラサイトシングル(これって、死語?)で、全く女性と長続きしない。 しかも、つきあっている子と別れたいときは必ず家に連れてきて、 親と同居しているとこを見せて、相手が自分を振るように仕向けるって けっこう最低男の役なんだけど、彼がいつもつるんでいる男友達2人が これまた大人になりきれてない2人で、なんかその辺にいそうで笑えた。 なんで世の中の男はこんなのが増えちゃったんでしょーねー。 サラ・ジェシカ・パーカーは、まさに SEX AND THE CITY のキャリーの イメージそのまま。SATC ファンにはたまりません! でも、女優としてのキャリアを考えると、今後あのイメージから 脱することが出来るのかな・・・とちょっと心配になりますが。 すっごい笑えるので、楽しい気分になりたいときにオススメです。 ちなみにこの映画、邦題は「男を変える恋愛講座」とのこと。 なんかちょっと違うような気もするけど、そそるタイトルではあるかも。 今度見たいのは、ヴィンス・ボーンとジェニファー・アニストンの 「The Break-up」。早く公開しないかな〜。 | TV & Movie | 2006.04.26.Wed.22:08 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲ Mello Yello Party昨日はまだ体調が本調子でないのに、パーティに行ってしまいました。 こうやって遊んでるから、なかなか治らないのよね・・・。 パーティのテーマは、Mello Yello! あの懐かしのドリンク Mello Yello のパーティで、 皆、黄色い服を着ないといけないパーティでした。 こちらが、パーティの招待状。 オージーって、ホーム・パーティとかでも、 ちゃんとデザインして招待状作るんだよねー。 あと、テーマを決めたパーティ(Theme Party)が多くて、 私がこれまで行ったのでは、映画のタイトルにちなんだ格好をするパーティ、 アジア系の服を着るパーティ、HIP HOP系の格好をするパーティ、 天国にちなんだ格好をするパーティと様々。 皆、衣装をレンタルしたり、家にあるもので手作りしたり、けっこう気合 入れて仮装するので、すごい楽しいです。 昨日も全身黄色の着ぐるみを着てる人がいました。 知らない人だけど、写真撮ってしまった。 | Party | 2006.04.23.Sun.18:17 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲ Sharon Jones in Sydney!先週の日曜からまたも風邪を引いてしまい、ブログも更新できませんでした。 体調があまり良くないのに、木曜日は、Sharon Jones & the Dap Kings の ライブに行ってきました。私も、フラットメイトの Marine が誘ってくれるまで Sharon Jones のことはよく知らなかったのですが、アメリカ出身で James Brown のまさに女性版って感じで、かなりファンキーでソウルフルな音楽。 しかもすごいエネルギッシュなパフォーマンスでした! ライブ自体はすごい良かったけど、前座がけっこう長くて、なかなか Sharon Jones 達が出てこなくて、結局全部のパフォーマンスが 終わったのが夜中の1時!8時半からずっと立ち通しで、 体調が悪い私にはかなり辛かった・・・。 もう最後には、早く終わらないかな〜て思ってしまった・・・。 でも、ライブの後に、しっかりバンドの皆と写真を撮ってしまいました! Sharon Jones & Marnie ドラマーの人と一緒に皆で記念撮影。 ちなみに、このカーリーヘアの女の子は、ドラマーに気に入られ、この後 バンドの皆と飲みに出かけていきました。大丈夫だったのかな。。。 | Music | 2006.04.22.Sat.17:31 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ Crystal Tatoo今、ゴールドコーストにいる友達がイースターの休日を使って、 シドニーに遊びに来ていています。 昨日は、その彼女と、いったん日本に戻っていた友達が 今度はビジネスビザを取得して2週間前にまた来豪したので、 3人で Bondi Beach でブランチをしました。 実は私達は、前の会社に一緒に入社した同期です。 でも、3人とも会社を辞め、今はそれぞれ違う仕事に就いていますが、 まだ皆オーストラリアで(1人は一時帰国したものの)頑張っています。 当時の同期は計5人で、そのうち1人はまだその会社で働いていますが、 もう1人はこちらで旦那様を見つけ、既に子供も出来て、やはりシドニーにいます。 ということで、5人はそれぞれ違う道を歩んではいるのですが、 皆、オーストラリアに残っています。 そもそも全員ワーホリビザで来豪したのに、いまだに皆こっちに残っているのって、 すごいなーと改めて思ってしまいました。 今日は4年前(すごい、昔・・・)にロンドンのお土産でもらった Swarovski の Crystal Tatoo を初めてつけてみました。 Swarovski は皆さんもご存知、あのキラキラするクリスタルで有名ですが この Tatoo も太陽の光に当たってとってもキレイ。 キラキラが写真で分かるでしょうか? でも、残念ながらもうこの商品は売ってないかもしれないです。すごい可愛いのに・・・。 ブランチの後はいったん家に帰り、夜はサルサ友達と、Darling Harbour の Port Orient にサルサをしに行きました。 ここは全然普通の中華料理のお店なんですが、レストランの半分のスペース を使ってサルサのレッスンがあって、その後はサルサ・ナイトになるんです。 なんか中華料理とサルサって合わないんですけど・・・。 でも、サルサをやる人の間では有名らしく、すごい人が集まっていました。 10人ぐらいの人と踊ったけど、それぞれダンスのスタイルが全然違うし 自分が習ったこともないスピンをやらせようとする人もいるしで、 ついていくのが大変。もっと上手くならなくちゃ〜と痛感しました。 | Fashion | 2006.04.17.Mon.20:02 | comments(3) | trackbacks(0) | ▲ Easter Carnival - The Horse Racesイースターホリデー2日目の休日は、ロイヤル・ランドウィック競馬場の イースター・カーニバルへ。イースターカーニバルは毎年イースターに 行われる競馬のイベントで、11月にメルボルンで行われるメルボルンカップに 次ぐ大きな競馬イベントです。日本で言うと天皇賞のようなものでしょうか? 競馬というと、日本では、スポーツ新聞片手に一攫千金を夢見る怪しい おじさん達が集まるイメージ(そんなイメージを持つのは私だけ?)ですが、 オーストラリアの競馬は大違い。 男性はスーツにタイで、皆カッコ良くてかなり目の保養。 女性はドレスアップして、ほとんどの人が羽のついた髪飾りをしているか 帽子をかぶっていて、とても華やか〜。 こちらの競馬はギャンブルというよりは、社交とファッションの場って感じです。 でもって、皆、昼間から飲みまくります! 皆ドレスアップして華やかな雰囲気。 レースの様子。お金を賭けると、応援に熱が入ります。 私もフラットメイトの帽子を借りてドレスアップしましたよー。 昨年のイースター・カーニバルから私のレース暦(?)が始まりましたが、 それ以来、4回、競馬場に足を運んでいます。 これまでの帽子の変遷をご紹介します。 これは今日の帽子。黒で羽がついてます。 昨年の 12/26 Boxing Day のとき。ショッキングピンクの帽子。 昨年のイースター・カーニバル。隣はフラットメイトの Marnie です。 帽子は全部 Marnie からの借り物・・・買えよって感じ? 一緒に行った友達の Scott は、故郷スコットランドの民族衣装、キルトで登場。 このタータンは彼のファミリーのタータンだそうです。 日本で言うところの家紋に相当します。 彼は、何人もの女の子から「下着はいてるの??」って聞かれてました。 というのも、スコットランドではキルトの下は何も着ないのが伝統だから。 ちなみに、答えは、、、何もはいていなかったそうです。。。 ありえんでしょ・・・(笑)。 | Fashion | 2006.04.15.Sat.23:33 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ Happy Easter and the Baby Shower今日は、 Easter Friday! イースター(復活祭)はクリスマスと並ぶキリスト教最大のイベントで、 キリストがゴルゴダの丘で十字架に架けられて処刑された後3日目に 復活したことをお祝いするもの。 こちらでは皆教会に行ったり、ファミリーとお祝いしたりするようです。 アメリカでは、イースターエッグを家中に隠して、子供たちが探すのが 恒例だったけど、オーストラリアは余りその話は聞かないなあ。 さて、今日は7ヶ月目の友達の Baby Shower に行ってきました。 彼女は妊娠初期に日本にしばらく帰っていたこともあり、妊娠してから 会うのは初めて。かなりお腹が大きくなっていて、感動でした。 お腹の赤ちゃんが蹴って痛いらしいけど、それは元気な証拠ですね。 男の子とのことなので、じっとしてられないんじゃないでしょうか。 何はともあれ無事、健康な赤ちゃんが生まれることを祈ります。 Kaori, wish you all the best with your new baby!! 今日は久々に前の会社の友達にも会えて、オージーがたくさん集まる中 思いっきり日本語で話しまくってしまいました。 ちょっと失礼だったかしら・・・? でも久しぶりだったし、話すこともいっぱいあったし、仕方がないでしょう。 BBQ は大量に肉があったし、デザートもたくさんで、かなり食べてしまいました。 おまけに残り物までお土産にもらってしまった。 友達とも会えたし、お腹もいっぱいになったしで、満足な1日でした。 | Party | 2006.04.14.Fri.23:08 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ Ministry of Sound明日からイースターで4連休です! とりあえず仕事をしばらくしなくていいだけでも、かなり嬉しい! でも、連休前なので溜まっていた仕事を片付けなきゃいけなくて 残業してしまった。。。 今夜は、スコットランド人の Scott (ダジャレではありません)や 彼の友達が飲みに行くと言うので、会社の後、 Bavarian Bier Cafe にいる彼らに合流。 初めて行ったけど、けっこういい感じのバーでした! 様々なドイツのビールが楽しめることで有名なこのバー。 なのに、私はずっとストロベリーワイン(キレイなピンク色で美味♪) を飲んでました。今度はビールも試してみよう! 音楽もなかなか良かったです。 シドニーは、ダンス、テクノ系の曲がかなり流行っています。 Ministry of Sound のCDに入ってる曲なんて、どこ行ってもかかってます。 Ministry of Sound は、1991年ロンドンにオープンしたヨーロッパ最大のクラブ。 世界中から年間25万人ものクラバーたちが訪れるほどの人気とか。 レーベルとしても毎年ダンス・コンピレーションCDをリリースしていて、 これが昨年のアルバム。 Ministry of Sound: The 2005 Annual R&B や HIP HOP 好きの私は、最初、シドニーのバーでかかる曲に 全然納得が行かなかったけど、慣れと言うのは恐ろしいもので 今や Ministry of Sound 系のダンスミュージックも大好き♪ 何度も何度も繰り返し聞いているうちに、好きになってしまうみたい。 ある意味、洗脳されてしまった感がある。。。 いつかロンドンのクラブ「Ministry of Sound」にも行ってみたい。 今日のバーは、Ministry of Sound あり、80年代の曲あり、HIP HOP あり、 最近の Top 40 系の曲ありと、けっこうごちゃ混ぜ。 でも、私好みの選曲でした。 | Music | 2006.04.13.Thu.23:29 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲ I will go back to Japan!今日は嬉しいお知らせが〜。 今年、日本への出張が決まりました!といってもいつ行くかは未定。 でも、ひとまず6月3日〜6日まで、休暇で日本に戻るので、 そのときに皆さん会いましょう。 でもって、その後もう1回、日本に行くので、そのときも会いましょう! 6月7日〜17日までは、ドイツに行きます! そうです、ワールドカップ・サッカー開幕中のドイツです。 4年前に行こうと思ったけど、まさか本当に実現するとは・・・。 今回はドイツにいる Katja や Annette を訪問するのも旅の目的の1つ。 チケットまだ手に入ってないんだけど、なくても相当楽しいはず♪ 素敵なサッカー好きのイギリス人に出会えるといいな。 実は今日は元彼と別れてちょうど1ヶ月目。 あー、もう1ヶ月経ったのか・・・。時の経つのは早い。 こうやって時間が経つにつれて、人は立ち直って行くのだろうか。 1年後の私は今の辛さをすっかり忘れているといいんだけど。 新しい人が見つかれば多分いっきに立ち直ると思うんだけどね、、、 なかなかそう簡単には見つからないんだよね。 まあしばらくは習い事にハマってみます。今日もサルサ行ってきました。 | Travel | 2006.04.12.Wed.23:31 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲ Reunion私は今まで3回転職を経験しています。 1社目は、日本のエンターテインメント系のテレビ局。 2社目は、米国のニュースチャンネルを持つ会社の東京オフィス 3社目は、米国のクレジットカード会社 そして今は、4社目。 英国の通信社と米国の経済新聞社/通信社の JV 企業で働いています。 3社目だけが全く違う業界だけど、それ以外はけっこう一環しています。 今日は、2社目の香港オフィスの同僚だった Pauline (彼女も今は辞めて 別の会社で働いている)が、仕事中に、突然、「今、出張でシドニーにいるの! 今夜会えない?」と連絡をしてきたので、急遽、Opera Bar でディナーをすることに。 Pauline だけじゃなく、同じく香港で働いていた Peter (彼はオージーで 辞めてシドニーに戻ってきている)と Edith (彼女は香港でオージーの彼と 出会い、彼と一緒に住むために2月にシドニーにやってきた)も 集まって、ちょっとした同窓会になりました。 辞めて2年も経ったのに、しかも同じオフィスだった訳ではないのに こうしてまた再会して交流を深めることが出来るなんて、すばらしい。 シドニーに来るために辞めざるをえなかったけど、 やっぱり良い会社だったなあとつくづく思う。良い上司にも恵まれた。 東京オフィスの上司も香港オフィスの上司(彼ももう辞めている)も いまだに keep in touch しているし。 今の会社に出会えたのも、ある意味、香港オフィスの上司が 今の会社の親会社に連絡をしてくれたおかげ。 人脈というのは本当に大切です。 久々に懐かしい人々に出会い、これから遊んでくれる新しい友達(Edithのこと)も増えて、嬉しい一夜でした。 香港オフィスのかつての上司からも、5月にシドニーに行くからと メールが来たので、1年ぶりぐらいに会う予定で今から楽しみです。 | Misc | 2006.04.10.Mon.22:29 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲ | 1/2PAGES | >> |