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Greetings from Down Underオーストラリア在住10年。シドニーに6年半住んだ後、2010年9月にメルボルンに引っ越してきました。 Offspring Season Finale先週の水曜日はオーストラリアで人気のテレビドラマ "Offspring" のシーズン4の最終回でした。 最終回は、最初から最後まで、ほぼずーっと泣きっぱなし。。。 前回のエピソードで、私を含む女性視聴者の間で一番の人気キャラクターで、主人公(Nina)のパートナーの Patrick が突然の交通事故で亡くなってしまい、そのときもすごい悲しかった。誰かが死ぬということは 予告編で分かっていたけど、まさか Patrick じゃないだろーって思ってたので、かなりのショックでした。 しかも、えっ、そんな死に方ってあり?みたいな死に方で。。。 次の日、運転しながら、Patrick のことが頭から離れなくて、すごい慎重に運転しちゃいましたよ。 最終回は Patrick のお葬式と Nina の出産が描かれるということは知ってたので、これは絶対に 泣くだろうな〜って予想してたけど、やっぱり泣けました。 ベイビーが生まれる前にこんなに突然に亡くなるなんて、すごい切なすぎる。 木馬のシーンも、プールのキスシーンも。。。そして、最後に Nina のイマジネーションの中で、 Patrick が生まれたばかりのベイビーを愛おしそうに見て、小さな手を繋ぐシーンは、もう号泣でした。 木曜日はそのシーンが頭からずっと離れなかった。。。(もう今日は立ち直ってますけどね。) 架空の人物だってことは分かってるんですけど、なんかすごく自分のことのように感情移入してしまいました。 私だけじゃなくて、オーストラリア中の人が同じように感じたみたいで、Facebook や Twitter では Patrick の死に対する抗議やコメントがすごくて、新聞の一面にニュースが掲載されたり、ラジオのパーソナリティも そのことについて触れたり、ちょっとした社会現象のようになってました。 Patrick 役の俳優 Matt Le Nevez はハリウッドに進出したいそうで、それもあって、レギュラーの ドラマに出演し続けるのが難しくなり、Patrick は殺されてしまったらしい。。。 "Offspring"では彼を見ることはもう出来ないので、早くアメリカのドラマに出演が決まり、成功して欲しいものです。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! にほんブログ村 | TV & Movie | 2013.08.17.Sat.15:42 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ THIS IS IT
| TV & Movie | 2009.11.04.Wed.20:22 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲ Prison Break昨日、Prison Break Season 2 を見終えました。この3連休は Prison Break で始まり、Prison Break で終わったと言っても 過言ではないかも。。。今日は、Season 3 の DVD を借りに行ったけど、Disc 1 が貸出中だった。すごいショック。。。 最初どうせそこまで面白くないだろうって期待してなかったけど、思いのほかハマってしまった。必ず続きが見たくなるように終わるので 止まらない、止まらない。ただ、Season 2 になってから、あまりに stupid というか、これでもかというぐらい突っ込みたくなる状況が多すぎ! そもそも逃亡している身でありながら、いかにもな感じのサングラスをかけ、ひげをそらないお兄ちゃん、、、見つけて下さいと言わんばかり。 普通は、カツラや帽子をかぶったり、サングラスももっと目立たないのにして変装するだろうーって思うんですけど。 Fox River 8 の全員が変装もせず逃亡してるもんだから、行く先々で通報される。当たり前だっての!アホだーー!と何度突っ込みたくなったか。 あと、T-Bag (分かんない方、すみません)、あんなに気持ち悪くて、うさんくさいのに、なんで女の人が騙されるのかさっぱり分からない。 私、あんな人が近づいてきたらマジ気持ち悪いよ。。。アメリカの田舎とかだとあんな人でもモテるのか?? ということで、突っ込みどころ満載だけど、先が見たくなるので止められません。 あと、Wentworth Miller くん、カッコいい〜 美形すぎて怖い。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします。 | TV & Movie | 2009.01.27.Tue.19:30 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲ 24遅ればせながら、最近、彼氏と2人で "24" にハマッてます(今頃!)。 今は、Season 3 を見てる真っ最中です。全米でめちゃくちゃ騒がれてた時は、なんだかんだと見そびれてしまい、途中から見てもいまいち話についていけなかったので見てなかったんだけど、最初からちゃんと見ると本当に面白い! とある1日(24時間)の出来事をリアルタイムで描いていくという斬新なアイデアもいいんだけど、ストーリーがいつもあっと言わせる展開になってるので続きが見たくて見たくて止まらないという状態になってます。特に、DVDで見てると、いっきに見ちゃうんだよねー。"24" のせいで、寝不足になることもしばしば。 私は、大統領役の黒人俳優 Dennis Haysbert がお気に入り。あんな大統領がいたらいいよねー。黒人の大統領ということで、ついついオバマと重ねて見てしまうというか、オバマが大統領になったらこんな正義感溢れるリーダーになるのだろうか…と思いながら見てしまいます。もちろん、キーファー・サザーランドも好きだけど。 他には、これも遅ればせながら、飛び飛びで見ていた Desperate Housewives をちゃんと最初から見直しています。こっちはハマるって程じゃないけど。この2つのシリーズを見終わったら、次はどのシリーズにしようかな…。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします。 | TV & Movie | 2008.09.06.Sat.20:35 | comments(4) | trackbacks(0) | ▲ I loved it!!いやー、良かった。マジで良かった。4人、最高! この Vivienne Westwood のウェディングドレス、超かわいかった | TV & Movie | 2008.06.05.Thu.23:47 | comments(4) | trackbacks(0) | ▲ Can't Wait for SATC!オーストラリアでは、いよいよ木曜日から "SEX AND THE CITY" の公開が始まります。 昨日は、プレミア試写会がシドニーで行われたそう。うーん、うらやましい♪ 昔は仕事柄、しょっちゅう試写会にも行ってましたが、今はそんなのとは無縁の 仕事なもので、、、。うちの会社、グループ内に映画会社があるので、あともう 何年かしたらグループ内異動とか出来ないもんかな。 とりあえず初日の Advance Ticket を手に入れまして、今からワクワク 内容は、見るまで知りたくないので、なるべく情報をシャットアウトしています。 でも、トレーラーは映画館やテレビで見てしまうし、あのキャリーのウェディングドレス姿もどうしても目に入っちゃいますよね。内容を知ってる皆さん、絶対、教えないでください!!! "SEX AND THE CITY" は、昔、日本の某テレビ局で働いていたときに、シーズン1の立ち上げを担当していたので、思い入れはひとしお。あの頃は、SATC に限らず本当に担当している番組をこよなく愛していたし、だからこそあんな長時間の残業にも 耐えていけたんだと思います。今でも担当していた番組はとても愛おしいです。 でも、やっぱり自分の時間をもっと大切にしたくて、辞めてしまったんですけどね。 日本版の SATC を立ち上げるにあたり、日本版の番組タイトルをどうするかもめたこととか(普通はカタカナとかにするとこだけど、結局、英語のままにした)、日本語でのエピソードタイトルをキャッチーにするために色々頭をひねって考えたこととか、予告編にいつもとは違う試みをして力を入れてみたこととか、、、思い出がいっぱいあります。 立ち上げたのは 2000年の年末だったけど、結局、日本で人気に火がついたのって、その数年後なんですよねぇ。 サラ・ジェシカ・パーカー、コカコーラのイメージキャラにも起用されて、映画ともタイアップしてますね。日本ではサラ・ジェシカ・パーカーのデザイン缶まで出てすごい気合入ってますが、ここオーストラリアは、SATC とタイアップしてはいるけど、ダイエット・コークを買うと、10,000ドル相当のダイアモンド・ネックレスの懸賞に応募が出来るだけ。ちょっと、つまらない。ダイアモンドは欲しいけど。ところで、あれ、本当にノーカロリーなの?? 今夜は、SATC のメイキングもテレビでやる予定だけど、内容が分かってしまいそうなので、ぐっと我慢です。あと2日、待てない〜! | TV & Movie | 2008.06.03.Tue.21:26 | comments(4) | trackbacks(0) | ▲ Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull"Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull"を見て来ました 邦題は、「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」。 高校生の頃はハリソン・フォードの大ファン(渋い?)で、昔から「インディ・ジョーンズ」シリーズが大・大・大好きだったもんで、 待ちきれなくて早速行って来ました。オーストラリアは木曜日(5/22)に公開したばかりです。 感想は面白かった〜。何も考えずに楽しめるエンターテインメントに仕上がってます。 あのテーマ曲を聴くと、「やっぱりインディだ〜」ってなんかそれだけで嬉しくなりました。単純。 ハリソン・フォード、65歳になっちゃったんですよ〜。映画の中でも、インディ、年取ったなあ…って感じは否めませんが、 65歳には見えません。アクションもこなしてます(ってスタントか…)。 「レイダース 失われたアーク」から27年も経ってるんですから、仕方がないですよね〜。 昔のインディを知ってる人も知らない人にもオススメです。でも、昔を知ってる人のほうがより楽しめると思います。 | TV & Movie | 2008.05.24.Sat.17:39 | comments(4) | trackbacks(0) | ▲ LOST"Heroes" の次に彼と一緒にハマっていたのが、"LOST"。これも、やばすぎるぐらい面白くて、いっきに、Season 1〜3まで見てしまった。1日4話のペースでほぼ毎日見てました(えっ、ハマりすぎ?)今、USもオーストラリアも Season 4 をやっている最中で、まだ DVD が出ていないので、今週の木曜日から、途中からになっちゃうけど、Season 4 を見始める予定。 "Party of Five"(「サンフランシスコの空の下」) のお兄ちゃん役だった Matthew Fox がすっかりカッコ良くなって登場。いつも何かしら Fix するものが必要な正義感あふれるドクター役。現実の世界では、Matthew Fox 演じる Jack みたいなキャラが一緒にいて安心でき、守ってくれそうで好きだけど、、、ドラマの中では、私はけっこう Bad Boy キャラの Sawyer が好き 皆にニックネームばかりつけるし、素直になれず皆の嫌がることを敢えてしてしまい、最初のうちは嫌われ者の Sawyer だけど、シーズンが進むにつれて意外といい奴で憎めないキャラになっていきます。Sawyer 役の Josh Holloway は、Davidoff の Cool Water という香水のモデルもやっているイケメンです。 Davidoff のサイトでは、CM やメーキングもチェックできます。ちなみに、現実世界では、こういう危険な香りのするセクシーなタイプは私は絶対ダメ。かなりカッコいいとは思うけど、安心できない。で、この2人と三角関係になるのが、Kate です。うーん、うらやましい。 "Lost" は恋愛の話でも何でもなく、飛行機事故でとある不思議な島に墜落した生存者達のサスペンス・アクション・ドラマ。この島がマジ不思議だらけで、Season 3 が終わっても未だなぞの部分が多すぎる!しかも、生存者ひとりひとりがちょっと変わった人が多く、犯罪者や殺人者がいるかと思うとロックスターがいたりして、1話ごとに、必ずひとりのキャラにフォーカスし、そのキャラの過去と現在の島での出来事を同時に描いていくので、アクションだけでなく人間ドラマも楽しめる。キャラが多いので、ひとりひとり描いていくだけで、エピソードのネタがつきることがないというのも、製作者の狙いか。 私と彼は、生存者は実はもう死んでいて、島は「あの世」に違いないって思っていたし、Season 3 の終わり方もそうなのかな?って感じなんだけど、どうも違うような気がする。やっぱりちゃんと生きているような気がする。ということで、いつこの謎が分かるのか全く予想がつかないけど、これからの展開、ますます見逃せなさそう。 | TV & Movie | 2008.04.14.Mon.21:03 | comments(4) | trackbacks(1) | ▲ Heroesやばい、やばすぎる、ちょー面白い! 何が?って、これ、Heroes です!! 前から全米で大ヒットしているのは知ってたし見たいなーと思っていたけど、テレビで放映しているときに見逃していて、最近 DVD で見ているんですが、めちゃくちゃハマる!彼と2人で毎日のように見ています。いつも次が見たくて見たくて仕方がない終わり方なので、早く先が見たくてやきもきします。恋愛もの以外でハマッたの久しぶりだわー。1話見ただけで、これは買いでしょーって思っちゃったんですけど、なんで日本でやってるのが、スーパー!ドラマTVなんだろう…。 色々と手の込んだストーリーで、それも面白いんだけど、Hiro Nakamura 演じる Masi Oka という日本人俳優がいい味出している!彼は小さい頃に日本からアメリカに移住したので英語はネイティブなんですが、Heroes では、日本人役なのでほとんど日本語で話しているんだけど、日本語の台詞がみょーに棒読み。日本で日本人俳優と一緒に演技したらこれはやばいだろーって感じなんだけど、この棒読みが逆に笑える。ちなみに、アメリカ人は彼が棒読みなのは分からないだろうし。で、Hiro の相棒の日本人役の俳優はたぶん日本人じゃないので、日本語がすごい下手でかなり聞き取りにくい。最初は、なんだ、この不自然な日本語の会話はー!って思ったけど、慣れてきた。 私の彼は、日本語の会話がおかしくて仕方がないらしく、今のところ、Hiro の口癖「やったー!」という表現を学び、毎日、「やったー!」「やったー!」と言っています。。。 あと、Hiro が Mr. Isaac を「ミスター・イサーック」と日本語的に発音しているのに超大うけし、それも毎日まねっこしています。。。 とにかく、かなり面白いんで、皆さん見てみてください。 | TV & Movie | 2008.01.15.Tue.20:59 | comments(5) | trackbacks(0) | ▲ Crying Out Love In The Center of The World遅ればせながら、「世界の中心で、愛をさけぶ」を見てきました。 ちょうど、今、シティで Japanese Film Festivals をやっていて、キムタク主演の「武士の一分」をはじめとした日本映画を見ることが出来るようになっています。12月8日がクロージングです。 「セカチュー」は、私がオーストラリアに来るちょっと前に片山恭一の原作がベストセラーになり、本は読んでいたのですが、映画が公開される前にオーストラリアに来てしまったので、映画は今まで見ていなかったのでした。 もともとこの原作、2001年に発売されたそうですが、発売当時はそんなに売れなくて、2002年に柴崎コウの 「泣きながら一気に読みました」という帯がついて以来、話題になり映画化も決まり、爆発的に売れたんだとか。 実は原作を読んだときの印象が忘却の彼方にあるのですが、原作は「サクと亜紀の純愛」、つまり過去をメインに描かれているのに対し、映画は、過去を描きつつ現代のシーンを織り交ぜながら、原作のその後の世界が描かれています。原作でも、サクの現在の恋人(だったか婚約者だったか忘れてしまった)は出てくるけど、映画ほど、クローズアップされてなかったですね。 亜紀役をやっている子がすごく可愛くて好感を持ったのですが、私、柴崎コウがもともと好きじゃなくて…、 彼女、全然、演技がうまくないと思ったのですが、どうなんでしょう? 映画は、写真館のしげ爺がいい味出しているし、テープの交換日記も可愛くて切なくて良かったのですが、 亜紀のカセットテープを届けていた律子がサクの婚約者になるっていうのはどうなの?って感じ。 サクは知ってて婚約したのか、律子はもちろん知ってたんだろうけど、最後のカセットテープを渡したのが あんなに後になってしまったのはなんで?交通事故にあったから忘れてしまっていたとしても、 サクに再会した時に思い出さなかったのかしら?とちょっと疑問に残ることが多かった。 それとも、もしや律子はあのテープを聴くまで、亜紀の相手がサクって知らなかったのかな?その点、もうちょっと 丁寧に描いて欲しかったですね。 あとこれじゃー律子は、2nd Best じゃないかー、それでいいのか、律子??って思っちゃったんですが、どうでしょうね。 世界の中心、また行ってみたくなっちゃいました。 | TV & Movie | 2007.12.07.Fri.23:21 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ | 1/2PAGES | >> 03 -- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 -- >> << -- |