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Greetings from Down Underオーストラリア在住10年。シドニーに6年半住んだ後、2010年9月にメルボルンに引っ越してきました。 Certificate III in Floristry実はすっかりご報告するのを忘れていたんですが、、、 6月頭に Certificate III in Floristry というお花の資格を取得いたしました! 残っていた160時間の Work Experience は今のオーナーにサインしてもらい、無事終了。 2010 年3月に学校を卒業してから長い道のりでした。でも、せっかく高い授業料を払って学校に通ったので、 どうしても資格は取っておきたかったので、とても嬉しいです。 これで、履歴書にも Quarified Florist と書けます! 私の作品ですが、一時期、オリンパスペンで写真を撮っていたのですが、オーナーに「写真を撮るな」と注意されてしまい、 それ以来、写真を全く撮っていません。私が将来自分のビジネスの目的で、作品の写真をウェブサイト等で 公開するんじゃないかと心配しているようです。なんでそんなことを心配しているのかは、色々事情があるのですが、 私は別にビジネスなんかで使わないし、プライベートで自分のポートフォリオとして使用するだけだって言ったんですけどね。 もう少し社員を信用して欲しいものです。 ちょっと納得がいかないので、しばらく写真撮ってなかったけど、またオーナーのいない隙に撮っちゃおうかと思っています。 作品集をちょっと公開。特に自信作でもないんですが。。。なにせ写真禁止令が出されてしまったので、 自分なりになかなか良く出来たと思う作品があっても写真を撮れない状況なもので。。。 これは、Windsor のレストラン用のアレンジメント。真ん中の黄色い花は、シンビジウムという蘭で、ちょうど今がシーズンで 最高にキレイ。しかも2〜3週間ぐらい長持ちするので、コーポレートのクライアント向けのアレンジでよく使っています。 ちょっと小さめのピンクのシンビジウム。このアレンジはお客さんに大好評でした。 これは学校のレセプション用。 これはシティにある大きなパブ用のアレンジ。高さは1.5メートル以上はあるかなり背の高いアレンジです。 デリバリー用のボックスアレンジメント。コンテンポラリーなデザインでとのオ―ダ―だったので、シンビジウムでシンプルに 作ってみました。このアレンジも1メートル以上はある大きなアレンジです。オーストラリアは家が大きいので こういう大きなアレンジが好まれます。日本で、1メートルも高さのある花を贈られたら、置き場所に困りますよね(笑)。 そして、Wrist Corsage (Wristlet) 。School Formal (高校のダンスパーティ、アメリカで言うプロムみたいなもの) がある日はけっこうたくさんオーダーを頂きます。なぜか分からないけど、白い花&白いリボンをオーダーする人が多数。 白いシンビジウムとリシアンサス、フリージアなどを使って作ってみました。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! にほんブログ村 | Pearsons School of Floristry | 2011.08.18.Thu.20:10 | comments(6) | trackbacks(0) | ▲ End of Course Major Display Exhibition - Vineyard Wedding2009年の2月から毎週土曜日に通っていた Pearsons Commercial Design Course ですが、2010年の3月に無事卒業しました。 12月の最後の授業では、End of Course Major Display Exhibition のための作品を製作。 私のテーマは、Vineyard Wedding (ワイナリー・ウェディング)。 Major Display では、Hand Tied のアレンジ、オアシスを使った Base Medium のアレンジ、ワイヤーを使ったアレンジの3つを作り、 ディスプレイも併せて、3時間半以内に全てを終わらせる必要があります。時間を計られて、30分ごとに、30分経過、 1時間経過って先生が言うので、最後のほうはけっこう焦りました。3時間半って長いようでいて、短かった!! 今回、花材は大好きなイングリッシュ・ローズ、アジサイ、シャクヤクなどをチョイス。グリーンは、アイビーとブドウの蔓を使いました。 色合いは、ワインレッドのような濃い目のピンク、淡いピンク、くすんだピンク、茶色がかかったシャンパンカラーで、シックで大人っぽく。 Hand Tied のアレンジは、Hand Tied Posy を作りました。ベースはアイビーをぐるぐる巻きにして。 ハンドル部分には、アイビーを接着材で張り付けていきました。通常はリボンを巻きますが、ワイナリー・ウェディングなので、 アイビーを使ってナチュラルに。とってもいい感じに仕上がったと思います。 Base Medium のアレンジは、テーブルのセンター・ピース。ワイナリーらしく、本物のぶどうも一緒にアレンジしました。 ベースには、アイビーと一緒に、ブドウの蔓をオアシスの周りに巻いていき、アイビーが花器のように見えるような感じで作りました。 これ、かなり大きいアレンジで、かなりたくさんの花を使いました〜。 ウェディング・ケーキは、本物のケーキを使いたいところですが、そんな暇はないので、プレゼントボックスに、白いサテンの布を貼って 作りました。でも、けっこうケーキっぽく見えるでしょ〜?ケーキを載せた四角いお皿の下には、シリアルとかを入れるのに 使えそうな小さめの底がちょっと深いお皿を反対にして置いてます。皆には、これ、ケーキ・スタンドなの?って聞かれましたが、 いえいえ、買おうかなあと思ってデパートに見に行ったら、デパートのテーブル・アレンジでは、皆、こんなふうに普通のお皿の下に、 ちょっと深めのお皿を反対にして置いてたので、真似してみました。 ケーキの上に置いた Cake Spray は全てワイヤリングして作ってます。全部イングリッシュ・ローズで、ラブリー♪ ようやくお花の学校も終わったので、今は、お花の Work Experience が出来るお花屋さんを探しているところです。 幾つか当たってるんですけど、まだ見つかってないんですよね。。。どこかいいところないでしょうか? 車を買って、フラワー・マーケットに行けるようになったら、個人的に、お花のオーダーも受けていこうかな〜と思っています。 そのときは、皆さん、オーダーお願いします! ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! | Pearsons School of Floristry | 2010.05.08.Sat.19:27 | comments(6) | trackbacks(0) | ▲ Module 3 - Working with Floristry Customers
| Pearsons School of Floristry | 2009.11.28.Sat.18:26 | comments(6) | trackbacks(0) | ▲ Module 3 - Working with Floristry Customers Week 8Module 3 の8週目は、ラブリーなソフトピンクの花材。砂糖菓子のようなあまーいピンクです。 Hand Tied Multiple Trail Bouquet まずは、Hand Tied Multiple Trail Bouquet を作りました(TOP の写真)。さすがに、慣れて来て、ささっと スパイラルを組んで束ねることが出来ました。腕に抱えて持ったら素敵です。 Cascade Bouquet 次は、Hand Tied Cascade Bouquet です。薄い紫色のフリージアも入れてみました。 これは、上手に出来たので、Assessment としてサインオフしてもらいました。 Multiple Trail Bouquet in Foam Holder 最後は、Multiple Trail Bouquet in Foam Holder 。Trail の部分が落ちないように、ワイヤーを使って、 オアシスに刺し、そのワイヤーを反対側まで出して、ホルダーにひかっけることで、引っ張っても落ちないようにします。 これも余りうまく出来なかったけど、サインオフしてもらいました。良かった。。。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! | Pearsons School of Floristry | 2009.11.27.Fri.16:41 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ Module 3 - Working with Floristry Customers Week 7Hand Tied Multiple Bouquet | Pearsons School of Floristry | 2009.11.22.Sun.08:28 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ Module 3 - Working with Floristry Customers - Week 6はっと気付いたら、お花の記事を全然アップしてませんでした。 実は、明日は、Module 4 の Week 5 だというのに、2か月近くも更新が遅れてます。毎週、課題が多くて、 フルタイムの仕事をこなしながら続けるのは、けっこう大変です。。。 さて、Module 3 の Week 6 は Assessment の日。 Single Trail Bouquet in Foam Holder まずは、Single Trail Bouquet in Foam Holder を作りました(TOPの写真)。時間は、45分。 オアシスのブーケホルダーに刺して作っていきます。簡単そうでいて、この Trail の部分を刺すのがけっこう難しいのです。 刺す場所がなくなって、オアシスにぼこぼこ穴が開いてしまい、チーズみたいな状態になってしまいがちなので、 そうならないようにするのポイントです。あと、Trail が落ちないように、しっかりとワイヤーで留めます。 日本では接着剤を使うんですが、こっちでは余り使わないみたいです。 今回の花材は、グリーンのシンビジウムやデンファレなどの蘭と白いフリージア、グリーンの実もので爽やかでモダンな雰囲気。 こういうグリーンのアレンジ、大好きなんです。私、実は、蘭があまり好きじゃなかったんですが、最近好きになってきました。 オーストラリアでよく使われるからかもしれません。このグリーンのシンビジウムなんか白いお花と合わせるとすごく素敵です。 こちらでは、シンビジウムや胡蝶蘭をウェディング・ブーケに使う人がたくさんいます。日本では余り見ないですよね。 きっと、オーストラリア人は、このオリエンタルな雰囲気が好きなんでしょうね。たまに、着物の服みたいなブライズ・メイドの ドレスや、白いウェディングドレスに日本の着物風の帯をサッシュとして巻いてる人とかもいたりしますし。 出来上がり、横から見た感じです。これは、まだまだ練習が必要ですね〜。 Single Trail Bouquet Fully Wired そして今度は、同じ Single Trail Bouquet ですが、全てワイヤリングして作ってみました。 皆さん、差が分かりますか?ワイヤリングすると、Trail の下のほうにお花を持ってくることが可能です。 なので、Trail の下のほうにもたくさんお花を入れたい場合は必然的にワイヤリング・ブーケになり、制作時間が長いので お値段もお高めになりますよ。今回の Assessment 時間は90分!90分で、お花ひとつひとつをワイヤリングし、 ひとつのブーケを作り上げていくのは、まだまだ未熟な私達生徒には至難の業。でも、なんとか作り終えたのがこちらです。 いやー、大変でした。でも、自分的には全然気に入ってないけど、、、。やっぱりこれも練習が必要だなあ。 でも、ストレスフルな Assessment の日が終わって、ちょっと一安心しました〜。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! | Pearsons School of Floristry | 2009.11.20.Fri.20:00 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ Module 3 - Working with Floristry Customers Week 5お花の学校5週目は、白×グリーンの爽やかな色合いの花材。プラス、ヘレボルス(別名:クリスマスローズ)という パープルとグリーンのグラデーションがかかった可愛いお花を使いました。 まずは、Hand Tied Single Trail Bouquet を作りました(TOPの写真)。 その後、Floral Foam Pew End と Single Trail Bouquet in Foam Holder を作ったんですが、カメラの電源が なくなってしまったので、写真は携帯カメラを使用。。。画像が良くないので、公開は控えます。 最後は、Single Trail Bouquet Fully Wired 。案の定、時間内に作ることが出来ず、家にお持ち帰り。 次の日に写真を撮ったので、ワイヤリングしたお花がちょっと弱り気味・・・。特に、ヘレボルスがかなり しなしなってなっちゃいました。。。やっぱり、新鮮さを保つにはお花屋さんの冷蔵庫みたいなのが必要かもですね。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! | Pearsons School of Floristry | 2009.10.12.Mon.19:08 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ Module 3 - Working with Floristry Customers Week 4お花の学校4週目の花材は、白 & ピンクで、まさにウェディングの王道のコンビネーション。 Hand Tied Single Trail Bouquet まずは、Hand Tied Single Trail Bouquet というお花が垂れ下がる感じのブーケを作成 (TOPの写真)。 これまで何度か作っている Sheaf というアレンジに限りなく近く、花嫁が赤ちゃんを抱くみたいに(って言ったら分かるかな?) 横に抱えて持つブーケです。白いバラとピンクの Shingapore Orchid で清楚な感じ。これは Hand Tied で スパイラルを組みながら束ねるだけなので、けっこう簡単で、ささっと15分ぐらいで作成が可能です。 ちなみに、日本にいたときはスパイラルブーケが苦手(手がつっちゃって大変・・・)だったのですが、毎週やらされて すっかり得意になった気がします。やはり、1に練習、2に練習ですね〜。 Single Trail Bouquet Fully Wired その次は、時間のかかるワイヤリングブーケ。全ての花をひとつひとつワイヤリングして、Single Trail Bouquet を作ります。 これがかなり時間がかかるし、難しいのです!!結局、3時まで(クラスは朝9時〜午後3時まで)に終わらず、 家に持ち帰って完成。家でやると、時間内に終わらせなきゃってプレッシャーがないので、けっこうリラックスして出来るけど、 このワイヤリング、Assessment では90分で完成させないといけないので、大変。もっと練習が必要です。。。 Single Trail Bouquet in Foam Holder 本当はブーケホルダーに入れて作った同じ形のブーケを作るはずだったんだけど、ワイヤリングブーケは時間がかかる ということで、予定を変更。先生がデモンストレーションするだけになり、結局この日は作りませんでした。写真は先生の作品。 その週末は元気なラナンキュラスが近所のお花屋さんで手に入ったのでスイートピーと一緒にラウンドブーケを作ってみました。 このスイートピーのフリルがキュートです♪ ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! | Pearsons School of Floristry | 2009.10.05.Mon.19:09 | comments(3) | trackbacks(0) | ▲ Module 3 - Working with Floristry Customers Week 3Module 3 の 3週目の花材は、ネイティブ・フラワー。オーストラリアならではの花材です。 この白い花は、Blushing Bride という花で今がシーズンなのですが、この花は本当に可愛くて大好き。 名前も可愛いし、日本ではあまり見かけない花材(でも、アレンジで使った記憶があるので、手に入るとは思います)なので、 オーストラリアで結婚式をやるときは、この花材を入れたら絶対可愛いと思います! Pew End まずは、結婚式の椅子の脇に飾る Pew End を作りました。これは、花は下向きで、椅子の脇から垂れ下がるような感じで 付けることを想定したものです。簡単に作れるので、ちゃちゃっと10分ぐらいで作りました。 Hand Tied Wedding Posy そして、次は Hand Tied Wedding Posy です。完璧にラウンドなブーケを作ることが出来て、先生に褒められました。 Blushing Bride と Berzilea という実もののシンプルなブーケです。 Posy Bouquet in Foam 今度は同じラウンドブーケですが、水を染み込ませたオアシスのブーケホルダーに刺して作ったものです。 今度は、ピンクのお花も入れてみました。ピンクを入れたほうが可愛いですね。 Wired Posy Bouquet 最後はワイヤリング・ブーケ。Leucadendron (黄色いの) と Thryptomene(小花が付いているほう)だけの これまたシンプルなブーケです。実際はこういうブーケを希望する人は少ないと思いますけど、練習用で 花材が限られているので、こうなりました。でも、小さくてけっこう可愛かったですよ。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! | Pearsons School of Floristry | 2009.10.01.Thu.22:11 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲ Module 3 - Working with Floristry Customers Week 2今日も日記を更新しますよ。お花の写真が溜まりに溜まってるので、これから、どんどんUPしていきます!! さて、Module 3 の2週目は、Gum Nuts (緑色の実)や Tetragona Nuts (シルバーの実)など、 ワイルドな感じのグリーンや実物が多かったので、「今回の花嫁は、野の草花をお庭から取って来て無造作に束ねたかのような ナチュラルなブーケを希望している」という設定で作ろう!ということになりました。実際、そういうオーダーをする花嫁はけっこういるそうです。 Hand Tied Wedding Bouquet まずは、ナチュラルステムを活かした Hand Tied Wedding Bouquet 。バラやフリージアを使っているのですが、 グリーンをふんだんに使っているので、すごくナチュラルでなんとも愛らしいブーケが出来上がりました。 カジュアルなガーデン・ウェディングにぴったりですね。 Posy Bouquet in Foam Holder そして、見た目は Hand Tied Wedding Bouquet と同じに見えますが、こちらはオアシスのブーケ・ホルダーを使ったブーケ。 Wired Posy Bouquet 最後は、ワイヤリングしたお花で作ったブーケです。黄色いバラと緑色の実の組み合わせがとても可愛いブーケです。 本番はもっとたくさんお花を入れて大きいブーケを作るんですが、とにかく作るのに時間のかかるブーケなので、小さめに作ってます。 明日は、朝5時にフラワー・マーケットに行くので、今日は早く寝るつもりなので、この辺で〜。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! | Pearsons School of Floristry | 2009.09.22.Tue.19:35 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ | 1/3PAGES | >> 03 -- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 -- >> << -- |