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| - | 2016.03.07.Mon. | - | - | ▲
Greetings from Down Underオーストラリア在住10年。シドニーに6年半住んだ後、2010年9月にメルボルンに引っ越してきました。 Trip to Gold Coast - Palazzo Versaceゴールドコースト最終日は、ヴェルサーチのホテル、Palazzo Versace でランチをすることにしました。 一度どんなホテルか見てみたかったんですよね〜。 ロビーにはゴージャスなシャンデリアが。素敵。内装もとても豪華でクラシックな感じ。 もっとド派手な感じを想像してましたが、意外と落ち着いてる?いや、これでもかなり派手ですね。 暖かいところなので、胡蝶蘭も美しい〜。 外に出ると、リゾート気分を満喫できる素敵なプールが。プールサイドの白いベッドがいい感じです。 こんな気持ちの良いプールサイドでぼーっと過ごしたいなあ。。。 ランチは、ロビーバーの Le Jardin で頂くことに。 本当は普通の食事をするつもりだったのですが、周りのお客さん(全て女性)が全員ハイティーを頼んでいて、 それがとても美味しそうだった & ハイティーの名前が Fashionista High Tea でヴェルサーチの 最新のクチュールコレクションのデザインをもとに作られたスイーツが楽しめるとのことで、 私もハイティー(1人分オーダー可能)にしてしまいました。 あーー、甘いもの(白砂糖)は食べない主義なのにー。。。誘惑に負けました。ま、ホリデーだし! 彼は甘いもの苦手なのでクラブサンドイッチを頼んでました。 お待ちかねのハイティー。 ティーセットも蜂蜜ホルダーも可愛い。 一番下は甘くないもの。サンドイッチ、キッシュなど。器に入ってるのはエビのビスク。 二段目はスコーン、エクレア、チョコレートムースなどなど。 一番上の段は、マカロンほか色々スイーツ。 ファッションを意識しているだけあってカラフルで見た目が可愛いスイーツが多かったんですけど、 お味は、、、、、、、、イマイチでした。っていうか、甘すぎ〜。。。もったいないけど、けっこう残しました。 サンドイッチにしておけば良かったと後悔。うーん、残念。 このロビーバーは雰囲気が良いのでオススメですが、ハイティーはオススメ出来ません。。。 ちょっとがっかりでしたが、素敵な空間で優雅な時間を過ごすことが出来たので、来て良かったと思いました。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! にほんブログ村 | Travel | 2013.11.11.Mon.15:54 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ Trip to Gold Coast - Lunch @ Burleigh Heads3ヶ月も前のことになるのですが、、、彼が出張でゴールドコーストに行かないと いけなくなったので、2泊3日で私も一緒に行って来ました。 真冬のさむーいメルボルンとはうってかわって、すごく暖かくて感動(大げさ?)しました。 前にゴールドコーストに行ったときは確か夏に行ったし、暖かいシドニーから行ったので、余りありがたみを 感じなかったのですが、今回はもう寒いメルボルンの冬がうんざりだったので、暖かいだけですごく嬉しくて嬉しくて。 やっぱり私は暖かいところが好きなんだなあ・・・としみじみ思ってしまいました。 せっかくゴールドコーストに来たので、ブリスベン在住の Sunnybank ちゃんに連絡してみたところ、 ゴールドコーストまで来てくれるとのことで、2日目に一緒にランチをすることに! ブリスベンからゴールドコーストはけっこう遠いと思っていたし、急に決めた旅行だったので、 会えないだろうなと思っていたので、嬉しかったです。 Sunnybank ちゃんが連れていってくれたのは私達が泊まっていた Broad Beach から車で南下して15分ぐらい行った Burleigh Heads。 Burleigh Heads からゴールドコーストの中心街を見た景色がトップの写真。キレイでしたよ〜。 ランチは、Burleigh Heads の海の目の前にある Oscars on Burleigh へ。天気が良くて最高です。ほんと冬とは思えない〜。 私達は2コースランチをオーダー。 私が選んだオントレはシーフードのリゾット。 メインはラム。どっちも美味しかった〜。 ランチの後は、Burleigh Heads National Park をウォーキング。 森の中の道を散歩。緑がきれいで、森林浴をエンジョイ。 途中、見晴らしの良いところがあって、海がきれいでした。メルボルンの海よりやっぱり青い〜。 ゴールドコーストと言えば、サーフィン。サーファーもたくさんいました。 ↓海の上に点のように見えるのはサーファーです。 天気も良くて、すごく気持ちの良い午後でした〜。 Sunnybank ちゃんともたくさんお話できて楽しかったです。素敵なランチのお店に連れていってくれて有難う。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! にほんブログ村 | Travel | 2013.11.10.Sun.18:31 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ Trip to Mount Beauty - Boynton's Feathertop Winery旅行3日目(最終日)の朝は部屋でゆっくりのんびり過ごした後、ホテルをチェックアウトして、 帰り道の途中にある Boynton's Feathertop Winery でランチをしました。 けだまさんがブログでこのワイナリーに泊まったときの記事を書いていて、すごく素敵なワイナリーだったので 行きたいなあと思っていたのです。このワイナリーのレストランでは、けだまさんのお知り合いでもある 日本人シェフ、きんさん(荒川育英氏)がシェフをしています。色々な人からきんさんのお料理の 美味しさを聞いていたので、本当にすごく楽しみにしていました。 おとぎ話に出てきそうな石畳の階段をのぼっていくとセラードアとレストランがあります。 到着した当初は、雨がぽつぽつと降っていて天気があまり良くなかったので、Barrel Room に通されましたが、 晴れていると、ブドウ畑を一望できるテラスで食事が出来ます。外の景色を見ながら食事がしたかったなあ。 Barrel Room もロマンチックで素敵なんですけどね。夜なら断然 Barrel Room がいいですよね。 お料理はモダンオーストラリアンですが、きんさんがシェフなので、随所に和食っぽいひねりが見られます。 まず最初に出てきたパン。丸ごと1個出て来て食べられるかな?と思ったけど、美味しすぎて完食。 このパン、ここで焼いてるのかな?焼きたてみたいで、すごく美味しかったです。 オントレはお魚の料理を2種類選んで、半分ずつにしました。でも、何のお魚だったかがうろ覚えです。。。 間違ってたらごめんなさい。 これはオーシャントラウトのカルパッチョ。美味しかった〜。 そして、細かく切ったヒラマサのお刺身をお味噌を使ったソースであえて、フィッシュチップスの上にのせたもの。 これも最高に美味しかったです。私も彼もお刺身系が大好きなので、どっちも大満足。 メインは2人とも Eye Fillet のステーキをチョイス。 すごく柔らかくて美味しいのよ〜というウェイトレスの言葉を信じて大正解!本当にすごく柔らかくて 最近食べたステーキの中で一番美味しかったです。さすが〜。ソースは確かお味噌と粒マスタードのソースでこれも美味。 写真見てたらまた食べたい。。。 この時点でちょっと晴れ間が見えてきて、外で食べている人もちらほら。なので、コーヒーとお茶は外に移動させてもらいました。 ブドウ畑がきれ〜。 本当にどれも美味しくて、きんさんがいるときに行けて良かったです。 けだまさん経由で私が行くことをきんさんに話してもらっていたのと、お料理がどれも美味しかったことを 伝えたかったので、帰る前に厨房で働いているきんさんに一言ご挨拶して、家路につきました。 メルボルンから車で4時間と遠いけど、行く価値ありのレストランですよ〜。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! にほんブログ村 | Travel | 2013.05.23.Thu.14:28 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ Trip to Mount Beauty - Day 2旅行2日目の朝は、Mount Beauty の街の中心部へコーヒーを買いに行きました。 紅葉が少しだけ始まっていて、キレイでした。今頃はもっとキレイなんだろうなあ。 ご覧の通り、すごく小さな町です。この通りと平行にもうひとつ通りがあるだけのこじんまりとした田舎町。 コーヒーは、彼が昔よく行っていたという Mount Beauty Bakery に行きました。 その後、部屋に戻り、軽く朝食を作って食べた後、移動。 着いたのは、Bogong Village。 写真では伝わらないと思うのですが、この2つの木が本当に背が高くて、その木から黄色い葉っぱが ハラハラと落ちていて、すごくキレイでした。なんというか別世界に来たような美しさでした。 "The Lord of the Rings" などの大自然を舞台にした映画のロケに使われそうな感じの景色。 湖がまたすごくキレイなのです。とても静かで癒される空間。 この湖はダムに続いています。 湖の向こう側まで歩いてみました。向こう側からの景色。 この湖の周りはウォーキングが出来るようになっていましたが、私達はウォーキングする時間もなかったので、 ここからまた元のところへ引きかえしました。 お腹がすいたので、Bogong Jacks で軽くランチ。 アンティパストの盛り合わせを頼んだらこんなにボリューム満点!美味しかった。 この後、彼のお姉さんのかつてのお友達の家族が経営しているというワイナリー、Ceccanti Kiewa Valley Wines へ。 外にテーブルが置いてあって、皆がランチを楽しんでいて、素敵な雰囲気。 この写真の右側には広大なワイナリーが広がっています。 私達もまだ食べれそうだったので、食事が出来るか聞いてみたら、時間が遅すぎてダメでした。。。残念。 今度来るときは(いつになるんだろう?)、ここでランチがしたいです。 ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! にほんブログ村 | Travel | 2013.05.22.Wed.21:34 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲ Trip to Mount Beauty - AccommodationMount Beauty では、Dreamers というアコモデーションに泊まりました。 ここは、各部屋がヴィラのように独立していて、それぞれテーマがあり、内装が違います。 ファミリーで泊まれるような3ベッドルームや2ベッドルームのアパートメントもあります。 私達はその中の Lagoon という部屋をチョイス。この建物が私達のお部屋。 ベッドはこんな感じ。可愛らしい山小屋風。 ベッドの右側にキッチンが。今回、朝食は自分で作りたかったので、キッチンつきの部屋が良くてここにしました。 ベッドの左側には、暖炉とソファがあり(写真はないのですが)、その上がロフトになっていて、 10歳以下の子供が2人まで寝られるようになっています。 部屋の外にはテラスがあって、テーブルとハンモックが置いてありました。 寒かったので、テラスにはほとんど出ませんでしたが、暖かい日に外のテーブルで朝食を取るのも気持ち良さそう。 そのテラスの左側に見える景色がこれ(↓)。広大な敷地。 テラスの目の前には池が。この敷地全部がアコモデーションです。部屋は点在してます。 池の向こうに見えているのがファミリー向けのアパートメント。 とてものどかで素敵なアコモデーションでした。 またいつか Mount Beauty に来るときはここに泊まりたいです(今度は別の部屋で)。 ブログランキングへ参加中! 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The Mill Markets にもけっこうたくさん置いてあり、Jちゃんは色々お買い上げしていました。 私は、コ―ニング社のブルーのコーンフラワー柄のキャセロールを発見。 これ、昔、実家で使ってたと思うんですよね。妙に懐かしくなり、思わず購入。3点で21ドルでした。 ガラスの蓋がついていたのですが、持ち手の部分が欠けていたので、蓋は捨ててしまいました。 直火、オーブンもOKなので、お粥やPorridgeを作ってそのまま食べたり、お鍋代わりに使ったり、かなり便利。 まだやったことないけど、おそばやうどんを作って、そのまま食べるとかも出来そう。 蓋があったら、そのまま残り物を入れて、冷蔵庫に入れておけるので、もっと便利なんだけど。 今度、蓋をOPショップで探してみよう。 実は、同じシリーズのケトル(↑ 真ん中に写ってるの)も買おうかどうしようか悩んだんですが、結局買わず。 でも、後で調べたら、日本だと、5000円ぐらいで売られているものらしく、20ドルだったので、買えば良かった〜。。。 もうきっとないだろうな。アンティークは悩んだら買えですね。教訓。ただ、OPショップで20ドルってけっこう高いですよね。 あとは、Guy Boyd という陶芸家のラムカンを購入。1950年代の作品だそう。色が全部違ってすごくキュート。 6点で48ドルぐらいだったと思います(正確に覚えていない・・・)。こちらも、OPショップにしては、高かったけど、可愛いから許す! スープを入れたり、和食のときの小鉢の代わりなどにも使ってます。このままオーブンに入れられるので、 この前はこれでアップルクランブルを作ってみたりもしました。茶碗蒸しも出来るだろうな。 アンティークの魅力にますますハマりそうな予感です。今は、オールド・パイレックスの蓋付きの器が欲しいなと思っています。 今は寒いけど、暖かくなったら、Daylesford にまた行きたいです! ブログランキングへ参加中! クリックお願いします! にほんブログ村 | Travel | 2012.07.28.Sat.12:21 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲ Sydney "Oprah" Houseオプラ・ウィンフリーが、トーク番組収録のため、現在、来豪中。オプラ・フィーバー、すごすぎ! どの番組見ても、オプラばっかりでメディアも取り上げすぎ?っていう気もしないでもないです。 この週末は、ちょっと急な用事があり、シドニーに行って来ました。急だったので、今回、友達には会えず。。。 ちょうどオプラがインターコンチネンタル・シドニーに土曜にチェックインしたというニュースを見て、サーキュラー・キー のマリオットに泊まってたので、近い!と思って、会えないかな〜と思ったけど、会えず(笑)。っていうか、私もメディアに踊らされてるし。 オプラの垂れ幕まで飾ってあったシドニー。今回のオプラの来豪は、オーストラリア政府がかなりお金を出してます。 つまり、私達の税金が使われてるってこと。。。NSW州首相が主催したパーティも相当お金がかかってそう。 まあオプラの来豪によるパブリシティを広告費に換算したら、相当な金額になるからってことなんだけど、なんだか複雑な気分〜。 とりあえず、トーク番組収録用のステージを見に行こうと、オペラハウス(今週だけ、オプラハウスに名前が変更されてます) まで行ってみました。土曜日は、夕焼けがめちゃくちゃキレイでした〜。 オペラハウス脇に作られた特設ステージ。 ハーバー・ブリッジもキレイでした。 最近、クリスマス前で仕事がすごく忙しくて、毎日あっという間に時が過ぎていき、なんだか余裕がない今日この頃。 けっこうたくさんお客さんが来るし、オーダーの電話も多いので、朝から夕方までずーっと忙しい。。。暇よりはいいんですけどね。 でも、先週は、かなりへこむことが。。。 とあるお客さんから電話がかかってきて、デズというフローリストと話したいと言われたのですが、デズがその日は休みと言うと、 じゃあ、オーナーと話したいと言われたんだけど、オーナーもミーティング中だったので、「私の同僚がおそらくヘルプできると思います」 と言って、同僚のサリーに電話に出てくれるように頼むと、サリーは「私は分からないから、オーナーに電話させて」と言うので、 「申し訳ございませんが、やはりオーナーと話して頂くのがいいと思いますので、あとで電話をさせます」と言って 電話を切りました。で、オーナーに電話してもらったところ、そのお客さんが、私と話して、difficult だったと言ったとのこと。 オーナー曰く、君に問題があるわけじゃないけど、お客さんの中には、アクセントのある人に対して、impatient な人がいるから、 そういう人がいたら、すぐ僕か他の人に電話を回しちゃっていいから、と言われました。 確かに、デズ、オーナー、サリーが、すぐにこのお客さんと話すことが出来なかったため、折り返しすることになったので、 difficult だったと感じるのは仕方がないと思うのですが、私のアクセントのせいで difficult だと感じたというのは かなりショックでした。別にうまく英語を話せなかったというわけでもなかったので。こんなことなら、すぐにオーナーから 電話させるということで、電話を切っておくべきで、サリーにヘルプを頼むため、保留にしたりするべきじゃありませんでした。 うちのお客さんの中には、他にも impatient なお客さんがたまにいて、名前のスペルを聞いただけで、 うざいと思うのか、いらいらした口調になるお客さんがいます。。。そういうお客さんに限って、スペルを聞くと、 ものすごいスピードで言ってくるので、最後のほうまで全て聞き取れずもう一度聞くと、さらにいらいらモードに。 そういう人は、電話番号も聞くと、ものすごいスピードで言ってきます。わざと意地悪してる?と思うようなときも。 先週もあるお客さんが花の配達の電話してきて、電話番号を聞いたら、4410 を "Double Four One Zero" と言ってきたのですが、Double の部分が、電波の問題で全く無音になって聞こえなかったんです。で、 "Four One Zero" しか聞こえなかったもので、"Did you say four one zero?" と聞いたら、もうそれだけで、 相手の人が少し機嫌悪くなりました。「電波の問題で聞こえづらかったので」と一言、付け加えておくべきだったな。。。 と今は思うのですけど、今度からはそう言おうと思います。で、そのあと、送り先の名前を聞いたところ、かなり珍しい名前で スペルを聞いた後、ちょっと心配だったので、2回ほどスペルを確認したところ、また機嫌が悪くなり、 「いつもの男性と話したい」と言われてしまいました。で、いつもの男性とはおそらくオーナーのことだろうと 思い、オーナーに代わってもらったのですが、かなりへこみました。。。多分、このお客さんはよくオーダーしてくれる お客さんだったので、いつもの人と話したいと思ったんだと思いますが、多分、私がネイティブ・スピーカーだったら、 こうはなってなかっただろうなと。 これまで5年間、オーストラリアのオフィスで仕事をしてきて、何度もお客さんの名前のスペルを聞いてきましたが、 こんな風に、いらいらした口調になる人はいませんでした。英語ももちろんネイティブのようには話せませんが、 IELTS のスコアも 8 なので、苦手というわけでもありません。それなのに、こうなってるのは、花屋だからなのでしょうか。。。 なんだかどうしたらいいのか。 とりあえず、間違えるわけにはいかないので、スペルは絶対に聞かないといけないので、相手のスピードに ついていけるように慣れるか、もう少しゆっくり言っていただけますか?って聞くか。でも、「ゆっくりお願いします」 って言ったら、もっとイライラされそう。なんかいいアドバイスあったら、お願いします! | Travel | 2010.12.13.Mon.21:04 | comments(14) | trackbacks(0) | ▲ Trip to Noosa - Day 6 - Noosa River & Main Beachまたもブログを放置してました。。。Noosa 旅行記、いよいよ最後です(全部アップするのに、めちゃ時間がかかった)。 最後の日は、とーっても天気が良かったので(Fraser Island はこの日に言っておくべきだったかも・・・)、 Noosa River の河口付近からメイン・ビーチまで散歩。河口付近は、砂の島みたいになっていて、すごくキレイでした。 海もすごくキレイなブルーでキラキラと輝いていて、Noosa ってこんなキレイなとこだったの!?と驚かされました。 水がクリアで、キレイ。 海がキラキラしてるの分かります? これが、メイン・ビーチ。この日は絶好のビーチ日和。月曜日だったので、人も少なく良かったです。 私達は、泳ぐ予定じゃなかった(こんな晴れて暑くなると思ってなかった)ので、水着を持っていなかったため、 ビーチを散歩しただけでした。でも、日差しがかなり強かったので、海水浴したら、ものすごく焼けたと思うので 散歩だけにしておいて良かったかも。 この後、私達はメイン・ビーチの目の前にあるパブでランチをして、ホテルに帰りました。 本当はこの翌日に私はシドニーに帰る予定だったのですが、メルボルンに住んでいる彼が、どうしてもメルボルンに 来てほしいというので、シドニー行きのチケットは捨て(まあ、59ドルと安かったんですが)、メルボルン行きの チケットを買ってもらい、次の日、メルボルンに行ったのでした。でも、2日だけで、また週末にはシドニーに戻り、 そのまま日本に帰ったので、かなりハードスケジュールでした。次は、日本旅行記をアップしていきますね〜。 | Travel | 2010.12.04.Sat.20:51 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ Trip to Noosa - Day 5 - Fraser IslandNoosa 旅行の5日目は、世界最大の砂の島 Fraser Island へ。世界遺産にも指定されています。 前回、Noosa に来たとき、Fraser Island への Day Tour を予約していたのに、サイクロンでキャンセルとなってしまったので、 今回は絶対に行くと決めていました。本当は天気予報で晴れとなっていた日曜に行きたかったんだけど、 Andrea が土曜の夜のパーティで飲むから、日曜の朝に早起きするのは嫌というので、仕方なく天気が悪そうな 月曜日にしたんですが、案の定、あまり良い天気でなく、かなりショック。。。 まずは、Noosa から北上し、Rainbow Beach へ。かろうじて青空が見えますが、なんか雲行きが怪しい雰囲気。 そして、Rainbow Beach から、車ごとフェリーで、Fraser Island へ。他のツアーの車も一緒です。 Fraser Island が目の前に見えて来ました。でも、天気がどよどよ。。。晴れてくれ!! Fraser Island は砂の島なので、4WD の車でしか移動が出来ません。今回、私達は、Discovery という会社のツアーに参加。 本当は、20人乗りの 4WD のコーチバスで移動の予定だったのですが、月曜日だからか、私と Andrea 以外は、 イギリスから来たインド系の女性しか参加者がいなかったので、プライベートツアー(もっと値段が高い)用の 小さめの 4WD だったので、ガイドのおじさん1人に私達3人とほとんどプライベートツアーみたいで、ちょっとラッキーでした。 島に到着後は、Seventy Five Mile Beach というながーいビーチを車で北上。海辺すれすれのところを車で進んでいくので とっても気持ち良かったです。途中、ディンゴ(オーストラリアのオオカミの一種)にも遭遇。 このビーチで、ガイドの人がモーニング・ティーを用意してくれて、クッキーと紅茶でしばし休憩。 その後、Wanggoolba Creek という熱帯雨林を散策に。 とにかく緑がきれいで、癒されます。 熱帯雨林の後は、念願の Lake Mckensie へ。この湖が見たくて、Fraser Island へ来たといっても過言ではありません! とにかくこの湖の砂は、本当に真っ白で、水も透き通るように真っ青で、写真で見るとほんとーにキレイだったのですが、 この日は天気が曇りがちだったので、残念ながら、砂もそこまできらきらと輝いてなかったし、水もそこまで 真っ青ってわけではなかったけど、それでもかなりキレイでした。お日様が少し顔を出した瞬間に撮った写真がこれ。 これでも、十分きれいじゃないですか〜?水がすごく透き通ってるんです。 でも、晴れているときの Lake McKensie はもっとキレイだろうと思うので、またリベンジしたいと思います。 次回は、Fraser Island に宿泊して、島全体を散策したいな。 湖の後は、BBQ ランチ。ガイドさんがお肉を焼いてくれました。 白ワインで乾杯。自然の中で食べると、何でも美味しい!! お腹を満たした後は、Look Out へ。 Fraser Island の中にある砂漠が見えます。前まで、この砂漠の中に入ることが出来たらしいのですが、今はもうダメとかで、見るだけ。 この辺りから少し晴れ間が見えてきました。もう少し早く晴れてくれてれば。。。 最後は、Rainbow Beach へ再び戻り、海辺で Afternoon Tea を楽しみました。 Rainbow Beach は、ピンクや黄色などのカラフルな崖の色から、この名前が付いたそうです。 こうして Fraser Island Day Tour は終了。朝6時ぐらいから出発して、帰ったのは夕方の5時ぐらいと 盛りだくさんの1日でした。残念ながら、最高にキレイな Lake McKensie を見ることはできなかったけど、 十分楽しめたし、今度は彼と来たいと思います。 | Travel | 2010.11.20.Sat.12:58 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲ | 1/5PAGES | >> 03 -- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 -- >> << -- |