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| - | 2016.03.07.Mon. | - | - | ▲
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Greetings from Down Underオーストラリア在住10年。シドニーに6年半住んだ後、2010年9月にメルボルンに引っ越してきました。 Dinner @ Ayers Rockエアーズ・ロック2日目のディナーは、満点の星空の下、ディナーを楽しむ Sounds of Silence Dinner を予約し、 超楽しみにしていたのに、、、なんと、雨 ![]() ![]() Sounds of Silence Dinner ![]() 仕方がないので、エアーズ・ロック・リゾートの中で、一番良いというレストラン Kuniya に急遽予約を取りました。 Kuniya は、Sails in the Desert というホテルの中にあるレストランで、モダン・オーストラリアン料理(多分)。 ベスト・レストランというだけあって美味しかったです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 夜の Sails in the Desert は雰囲気がとっても良かったです。今度はここに泊まりたい。 ![]() ![]() ![]() クリスマス前日だったので、隣のレストランでは、 お菓子で作ったツリーが飾られていました。 超キュート ![]() ![]() 次の日のフライトでシドニーに戻った私達。 ラッキーにも窓からはエアーズ・ロックが! なんだか名残惜しかったです。 かなり短い旅行でしたが、盛りだくさんの充実した旅行でした。Sounds of Silence Dinner に行けなかったのが唯一の心残りですが、その Dinner のためにまた行きたいと思っています。 | Ayers Rock | 2007.07.15.Sun.15:35 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲ Flowers in the Desertエアーズ・ロックの近くで見つけた砂漠の花。 砂漠には不思議な植物がいっぱい。 ![]() | Ayers Rock | 2007.07.15.Sun.15:17 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ Ayers Rock Climbingエアーズ・ロック2日目は、朝早く起きて、「ウルル・サンライズ&登山ツアー」へ。。。 ウルルの東端に位置するウルル(エアーズ・ロック)サンライズ会場に行き、夜明けの最初の光が砂漠の平原をゆっくりと横断する様子を鑑賞した後、ウルルに登るツアーです。アボリジニにとっては神聖なる地、本当は登っちゃいけないのですが、ここまで来て登らないなんて、、、と登ることに。 まずは、サンライズ会場へ。ミルクティーを飲みながら日の出を待った私達。日の出までの待ちの時間のほうが長く、エアーズ・ロックの後ろから日が上がるわけではなく反対側から上がるので、けっこうあっけなく終わった日の出でした。サンライズより、サンセットの方がオススメかもですね。 まだうす暗いウルル。 ![]() ちょっと明るくなってきた。 ![]() そして日の出。 ![]() 日の出後のウルル。 ![]() その後、バスでウルルの麓へ。麓には Please Don't Climb Uluru と書かれた看板が。。。これまで多くの人が死んでいて危険と書いてあり、怖いっ ![]() ![]() 罪悪感に苛まれながらも、やはりここまで来て登らないわけにはいかない!と、いざ登山へ出発。 ![]() まず、何が怖かったって、一番最初の部分。だいたい麓から100メートルぐらいのところから鎖があり、皆、その鎖に捕まりながら登っていくんだけど、それまでは何もないので自力で登らないといけない。しかも、かなり急。私は登山靴っぽいのを履いてたので良かったけど、滑りやすい靴だと登れないぐらいの急さ。余りの怖さで涙が出そうになった。でも、ここで断念したら絶対後悔すると頑張って、鎖のところまで行き着くことが出来た。この鎖に行き着くまでに断念する人がかなりいるんだとか。鎖の始まりをこんな中途半端な場所に設置しているのは、少しでも多くの人が登るのを断念して欲しいという政府の作戦らしい。。。 鎖までたどり着いたら、後は鎖に掴まりながらゆっくり登って行くんだけど、鎖がないと登れないような急降下な坂なので、足を踏み外したら本当に死んでもおかしくないなあって感じでした。 途中で一休みして写真撮影。遠くにオルガが見えます。 ![]() 鎖は半分ぐらいのところまでしかなくて、途中から少しだけ傾斜がなだらかになり、鎖なしでも登っていけるんだけど、今度は突風がすごくて、吹き飛ばされそうに。。。前日は風がすごくて登山禁止になってたようだけど、その日もこんな風が強くて大丈夫なの〜ってぐらい風が強く、地面にへばりつきながら姿勢を低くして登りました。立つと飛ばされそうなんで。 ここ、一番風が強かった場所。髪の毛がすごいことになってます。 ![]() そして、ようやく頂上へ。これが頂上にある標識です。 ![]() ![]() 上からの景色は圧巻でした。周りに何もない、砂漠だけ。感動でした。 ![]() 帰りのほうが怖いかなと思ったら、帰りは風も止んで、何の問題もなく降りることができました。真下に広がる砂漠の平原を見ながら降りるし、かなり高いんですが、不思議と怖くなかったですねぇ。 ↓下に小さくバスが見えるの分かります?これだけ高いんです。 ![]() しかし上りは本当に怖かった。もう二度と登りたくないかも。1回で十分です。 | Ayers Rock | 2007.07.14.Sat.23:28 | comments(3) | trackbacks(0) | ▲ Ayers Rock - Sunset半年も前のことになってしまいますが、、、今更のリポートです。 昨年のクリスマス時期に、日本から来た友達と一緒にずーっと行きたかったエアーズ・ロックに行ってきました。 私達は2泊3日というショート・ステイだったので、エアーズ・ロックのすぐ近くにあるエアーズ・ロック・リゾートのホテルに泊まりました。エアーズ・ロック・リゾートは、広大なエリアにホテルが6つ、キャンプ場、ショッピングセンターなどがあるリゾート。その中でも一番お安いホテル、Outback Pioneer Hotel and Lodge というところに泊まりましたが、オン・シーズンだったので、それでも高い方でした。最大で30名しか泊まれないお部屋が全てヴィラになっている Longitude 131°は何と1泊1人900ドルなんですよ! ![]() お昼間に到着した私達は、あらかじめ予約しておいた「カタジュタ&ウルル・サンセットツアー」へ。カタジュタ(オルガズ)と呼ばれる巨大な岩の集まりを訪れ、奇岩群の周りを1時間ばかり散策した後、夕方、ウルル(エアーズ・ロック)のサンセット会場に行き、ワインとおつまみを楽しみながら、日没とともに美しく変化するウルルを見るというツアーでした。 まずは、カタジュタ風の谷を一望できる展望台へ。 この風の谷は「風の谷のナウシカ」の舞台だそうです。遠くに見えるはエアーズ・ロック。 ![]() ![]() そして、いざウォークへ。日差しがすごい強かった〜。 ![]() ![]() ウォークの後は、念願のエアーズ・ロックへ!エアーズ・ロックを目の前に見たときは本当に感動しました。 ![]() サンセットが近づくにつれ、刻一刻と色が変わっていくウルル。ワインを飲みながら格別の時を過ごしました。 ![]() ![]() ![]() | Ayers Rock | 2007.07.14.Sat.22:22 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲ | 1/1PAGES | 12 -- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 -- >> << -- |